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①前走での単勝人気に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中20頭は、前走の単勝人気が6番人気以内だった。

一方、7番人気以下だった馬は3着内率13.3%とやや苦戦している。

〇前走の単勝人気が6番人気以内だった馬
ディスペランツァ +1点
ショウナンマグマ +1点
エアファンディタ +1点
アスコリピチェーノ +1点
オーキッドロマンス +1点
コラソンビート +1点

なお、前走の単勝人気が7番人気以下だった馬のうち、前走がGⅠ以外だった馬は、3着内率が10.9%にとどまっている。

前走がGⅠでなかったにもかかわらず7番人気以下の評価にとどまっていた馬は、疑ってかかるべきだろう。

×前走がGⅠではない7番人気以下だった馬
カテドラル
ディオ
エエヤン
キタウイング
サンライズロナウド
ジューンオレンジ
セルバーグ
ドルチェモア
タイムトゥヘヴン

 

②臨戦過程が明暗を分けそう

過去8年の3着以内馬延べ24頭中19頭は、前走との間隔が中4週以上だった。

一方、中3週以内だった馬は3着内率10.6%とやや苦戦している。

〇前走との間隔が中4週以上の馬
カテドラル +1点
キャットファイト +1点
ショウナンマグマ +1点
エエヤン +1点
キタウイング +1点
エアファンディタ +1点
アスコリピチェーノ +1点
ジューンオレンジ +1点
オーキッドロマンス +1点
セルバーグ +1点
ドルチェモア +1点
コラソンビート +1点

なお、前走との間隔が中3週以内だったにもかかわらず3着以内に入った5頭のうち4頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった。

前走との間隔が詰まっているうえ、前走で勝ち馬に0.3秒以上離されていた馬は、評価を下げた方がよさそう。

△前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった馬
ディオ

 

③実績馬と牝馬が中心

過去5年の3着以内馬延べ15頭中10頭は、JRAの1800メートル未満のGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がある馬だった。

一方、この経験がなかった馬は3着内率12.2%とやや苦戦している。

〇JRAの1800m未満のGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がある馬
カテドラル +1点
エエヤン +1点
アスコリピチェーノ +1点
ジューンオレンジ +1点
オーキッドロマンス +1点
ドルチェモア +1点
タイムトゥヘヴン +1点
コラソンビート +1点

なお、JRAの1800メートル未満のGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った5頭は、いずれも牝馬だった。

JRAの1800メートル未満のGⅠやGⅡで上位に入ったことのない牡馬およびせん馬は、過信禁物とみるべきだろう。

△牝馬
キャットファイト
キタウイング
アスコリピチェーノ
ジューンオレンジ
コラソンビート

 

④近年優勝が多いのは5歳馬

過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも調教師の所属が栗東だった。

また、この5頭は年齢が4歳か5歳だった点も共通している。

ちなみに、2018年の優勝馬ミッキーグローリー、2017年の優勝馬グランシルクも5歳馬だった。

近年は5歳馬の優勝が多いことも覚えておきたい。

〇5歳の関西馬
ディオ +1点
サンライズロナウド +1点
セルバーグ +1点

 

⑤2桁人気の多数好走

過去10年、1番人気は【4.0.1.5】で2番人気は【2.0.2.6】とハンデ戦としてはまずまず。

3番人気以下は最高でも連対率22.2%、複勝率30.0%と好走馬が分散しており、特に11~13番人気が【1.4.1.22】連対率17.9%・複勝率21.4%と健闘している。

14番人気以下の好走はないが、穴馬への警戒は欠かせないレース。

ここ5年は3連単18~23万馬券が計3回と多い。

 

⑥斤量増の馬が好成績

前走の斤量比較では、斤量増だった馬が【3.2.3.18】で複勝率30.8%をマーク。

このうち前走もハンデ戦だった馬は【0.0.1.5】と今ひとつのため、別定戦などからハンデ戦にかわって斤量が増えた馬が狙い目。

前走比で斤量増減なしは【3.3.5.44】同20.0%、斤量減は【4.5.2.56】同16.4%。

〇前走(斤量増だった馬)から斤量増の馬
ディオ +1点
エエヤン +1点
アスコリピチェーノ +1点

 

⑧前走G1組・中京記念組に注目

前走クラス別(中央)では、該馬こそ少ないがG1組が【2.1.2.11】 で複勝率31.3%を記録。

好走馬が多いG3組は関屋記念組と中京記念組で大半を占めるが、中京記念組が【3.1.2.13】複勝率31.6%を記録するのに対し、関屋記念組は【2.4.3.42】同17.6%と、中京記念組のほうが好走確率は高い。

関屋記念組は関東馬が【0.0.2.20】と不振。

〇前走がG1または中京記念だった馬
カテドラル +1点
キャットファイト +1点
アスコリピチェーノ +1点
セルバーグ +1点
コラソンビート +1点

 

・データからの該当馬TOP3(枠順)

1位
アスコリピチェーノ 5点

2位
コラソンビート 4点

3位以下
カテドラル 3点
エエヤン 3点
オーキッドロマンス 3点
セルバーグ 3点

キャットファイト 2点
ディオ 2点
ショウナンマグマ 2点
エアファンディタ 2点
ジューンオレンジ 2点
ドルチェモア 2点

ディスペランツァ 1点
キタウイング 1点
サンライズロナウド 1点
タイムトゥヘヴン 1点

・個人的な注目馬
カテドラル

・好調教だと思った馬(枠順)
ディオ
エエヤン
アスコリピチェーノ
オーキッドロマンス
コラソンビート

 

 

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