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前走レース別成績から検証
前走のレース別成績を紐解くと、
菊花賞組は「4.1.2.4」で最多の4勝をあげ、連対率45.5%、複勝率63.6%と非常に高い。
ちなみに、勝利した4頭は前走で1番人気だった点に注目。
今年は3頭が菊花賞から参戦してくるが、データとの完全一致する馬は該当なし。
出走数が抜けて多いジャパンカップ組は「2.3.6.48」で2勝で連対率8.5%、複勝率18.6%。
この中で有馬記念が休み明け3戦目となる馬が「2.3.6.28」で複勝率28.2%と優秀。
データ的に一致する馬は、
アリストテレス
キセキ
シャドウディーヴァ
ユーキャンスマイル
他では天皇賞(秋)組が「1.2.1.13」で複勝率23.5%。
凱旋門賞組は「1.0.1.4」。
アルゼンチン共和国杯組は「1.0.0.5」。
エリザベス女王杯組は「0.2.0.16」で勝ち馬こそいないが、17年クイーンズリング(8番人気)、昨年のサラキア(11番人気)と人気薄が2着に激走している。
今年は下記の2頭が出走予定となっている。
アカイイト
ウインキートス
人気別成績から検証
1番人気馬が「6.1.1.2」で過半数の6勝をあげ、連対率70%、複勝率80%と高い。
2番人気馬は「1.1.3.5」。
3・4番人気馬がともに「1.1.2.6」で1勝ずつ。
上位4番人気以内の馬で大半の9勝をあげている。
2・3着馬は下位人気まで幅広く散らばる傾向があり、7番人気以下が5頭と多い。
過去10年中、7年で8番人気以下の穴馬が1頭ずつ3着以内に入ってきている。
三連単は全て13万円未満と波乱は少ないが、上位人気馬が勝利して2・3着に人気薄が入るヒモ荒れケースが目立つ。
前走からの斤量増減別成績を検証
今走斤量減となる馬が「7.5.4.41」と過半数の7勝で、連対率21.1%、複勝率28.1%。
この中で前走で連対していた馬は「5.2.3.8」で半数の5勝で、複勝率55.6%と非常に高い。
該当馬は下記のとおり。
アカイイト
エフフォーリア
タイトルホルダー
斤量増減なしの馬は「2.3.6.65」で2勝をあげ複勝率14.5%。
この組の3着以内馬11頭中、10頭は前走で5番人気以内だった。
該当馬は下記のとおり。
アリストテレス
ペルシアンナイト
今回斤量増の馬は「1.2.0.21」で1勝のみで、2016年以降は3着以内馬が出ていない。
年齢別成績から検証
3歳馬は「4.2.2.14」で連対率27.3%、複勝率36.4%とトップの成績。
3着以内馬8頭のうち7頭は4番人気以内に推されていた。
出走頭数が1番多い5歳馬は「4.3.5.44」で、複勝率21.4%は3歳馬に次いで高い。
4歳馬は「2.5.2.36」で複勝率20.0%。
連対馬は全て3~5歳馬から出ていることになる。
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