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※今年と同じく年末の中京開催で施行された2017年以降近5年のデータから分析

1)波乱傾向が強い一戦

過去5年の人気別成績は、1番人気馬が【1.1.1.2】18年ギベオンが勝利し、連対率40.0%・複勝率60.0%。

2番人気馬は【2.0.1.2】で一昨年のボッケリーニら2勝、連対率・複勝率ともに1番人気馬に並んでいる。

3~7番人気馬は勝ち星がなく、それぞれ複勝率20.0%以下と不振。

8~10番人気馬は計【2.1.1.11】で2勝 (8番人気)をあげ、複勝率26.7%と注意したい。

昨年は8→17→10番人気の順で、3連単236万8380円の大波乱。

過去5年中、3年で3連単10万円以上の配当が出ており、波乱傾向が強い一戦。

 

2)3歳馬、4歳馬が中心

年齢別成績は、4歳馬が【3.2.3.18】で19年サトノガーネットら最多の3勝をあげ、複勝率30.8%。

3歳馬は【1.1.0.4】で18年ギベオンが勝利し、連対率・複勝率33.3%でトップ。

出走数最多の5歳馬は【1.0.2.25】で昨年のショウナンバルディが勝利するも、連対率3.6%・複勝率10.7%と3・4歳馬に離されている。

なお、6歳馬が【0.1.0.17】で複勝率5.6%、7歳以上は【0.1.0.5】で同16.7%となっている。

〇3歳馬
アスクワイルドモア
キラーアビリティ
マテンロウレオ

〇4歳馬
アイコンテーラー
イクスプロージョン
トゥーフェイス
バジオウ
プログノーシス
ワンダフルタウン

 

3)前走から斤量増は不振

前走からの斤量増減別成績は、前走から斤量減の馬が【3.2.1.27】。

17年メートルダールら最多の3勝をあげ、連対率15.2%・複勝率18.2%。

3着以内馬6頭中4頭は前走と同じ騎手が騎乗していた。

斤量増減なしの馬は【2.2.4.32】で昨年のショウナンバルディら2勝をあげ、複勝率20.0%でトップ。

この中で前走1800m組は【0.1.2.2】で複勝率60.0%と非常に高い。

なお、斤量増の馬は【0.1.0.10】で2着1回のみと不振傾向。

〇前走から斤量が減って継続騎乗になる馬
アスクワイルドモア

〇前走から斤量の増減がない馬
アイコンテーラー
イクスプロージョン
カントル
ギベオン
コトブキテティス
ソフトフルート
ダンディズム
フォワードアゲン
プリマヴィスタ
プログノーシス

×前走から斤量が増える馬
キラーアビリティ
ハヤヤッコ
マテンロウレオ

 

4)前走5番人気以内で着外敗退馬に注目

前走着順別の成績は、前走1着馬が【0.0.0.10】と不振。

前走5着以内馬は計【1.0.1.29】と1勝のみで、複勝率6.5%と低い。

対して、6着以下に敗れた馬は【4.5.4.40】で大半の4勝をあげ、複勝率24.5%と高い。

この組の中で、前走5番人気以内だった馬は【3.3.2.14】で昨年のショウナンバルディ(前走8着)ら3勝をあげ、複勝率36.4%と優秀。

×前走1着馬
マテンロウレオ

×前走5着以内
アイコンテーラー
カントル
ソフトフルート
トゥーフェイス
フォワードアゲン
プログノーシス
マテンロウレオ

〇前走5番人気以内で6着以下に敗れた馬
キラーアビリティ
バジオウ

 

・データからの該当馬
バジオウ

・個人的な注目馬
イクスプロージョン

・調教が良かった馬
イクスプロージョン
マテンロウレオ
フォワードアゲン
キラーアビリティ
ソフトフルート
プログノーシス

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