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1)ヒモ荒れが目立つ一戦
※1月の中京ダート1800mで施行された2013年以降(20年は京都開催)の過去8回のデータから分析する
過去8回の人気別成績は、1番人気馬が「5.0.2.1」。
一昨年のインティら過半数の5勝をあげ、複勝率87.5%と高い。
以下、4番人良い馬が2勝、2番人気馬は昨年のオーヴェルニュが勝利。
勝ち馬が上位4番人気以内におさまっているのに対して、2・3着馬は下位人気まで幅広く分布。
特に2着馬は7番人気以下が5頭と伏兵の激走が多い。
堅い決着もあるが、上位人気からのヒモ荒れが目立つ一戦だ。
2)5歳馬が過半数の5勝
年齢別成績は、5歳馬が「5.3.3.15」。
16年アスカノロマンら過半数の5勝をあげ、連対率30.8%・複勝率42.3%と非常に高い。
昨年は1着のオーヴェルニュが該当し、毎回1頭は3着以内に入っている。
4歳馬は「1.1.2.11」で複勝率26.7%で5歳馬に次いで高い。
7歳以上の馬は「1.4.0.36」で複勝率12.2%、6歳馬は「1.0.3.32」で同11.1%。
※該当馬は下記のとおり
・5歳馬
アイオライト
ケンシンコウ
サンライズホープ
デュードヴァン
プリティーチャンス
ミヤジコクオウ
・4歳馬
スマッシャー
ブラックアーメット
・7歳以上
カデナ
グレートタイム
サルサディオーネ
シャイニービーム
スワーヴアラミス
・6歳馬
イッツクール
オーヴェルニュ
ゲンパチルシファー
ハヤヤッコ
ブルベアイリーデ
3)勝ち馬は前走5着以内
前走着順別成績は、前走1着馬が「3.1.1.12」。
17年グレンツェントら3勝をあげ、複勝率29.4%。
前走2着馬は「3.0.2.8」で18年テイエムジンソクら3勝で複勝率38.5%。
これら前走連対馬が6勝をあげている。
勝ち馬8頭は全て前走5着以内に入っており、前走5着以内の馬はのべ「8.3.6.38」で複勝率30.9%と優秀だ。
※前走連対馬は下記のとおり
アイオライト
グレートタイム
サルサディオーネ
4)前走と同騎手の馬が好成績
前走から同騎手が継続騎乗か乗り替わりかの比較では、継続騎乗の馬が「5.2.5.27」。
14年ニホンピロアワーズら過半数の5勝をあげ、複勝率30.8%と高い。
対して、乗り替わりの馬は「3.6.3.67」で15年コパノリッキーら3勝も、複勝率15.2%。
同騎手により継続騎乗の方が複勝率で2倍以上も高い率を示している。
※継続騎乗は下記のとおり
サンライズホープ
アイオライト
スワーヴアラミス
スマッシャー
サルサディオーネ
グレートタイム
ケンシンコウ
ゲンパチルシファー
未定4頭
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