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1) 1~3番人気の勝率が優秀

過去10年の人気別成績は、1番人気【3.0.0.7】、2番人気【4.2.2.2】、3番人気【2.1.2.5】、4番人気 【0.3.1.6】、5番人気【1.2.0.7】。

1~3番人気の勝率が優秀で勝ち馬を9頭出している。

残る1頭の勝ち馬は5番人気なので単勝は人気サイドで収まる傾向。

その他は6〜10番人気【0.2.5.42】、11番人気以下【0.0.0.24】となっている。

大穴の好走は一度もないが、11頭立て以下の年が6回もあることも大きそう。

 

2) 逃げ・先行が圧倒的に有利

脚質別成績は、逃げ【1.0.3.6】、先行【9.6.3.17】、中団【0.3.4.33】、後方【0.1.0.35】、マクリ【0.0.0.2】。

先行が断然で勝率25.7%、連対率42.9%、複勝率51.4%を誇る。

逃げも複勝率が40.0%あるので前目で競馬ができる馬が圧倒的に有利なレース。

 

3) 前走G1組が強い

前走クラス別成績は、JRAのG1【6.4.3.22】が最も優秀。

前走が有馬記念や天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ、エリザベス女王杯、日本ダービー、秋華賞など、距離もコースもバラエティに富んでいる。

前走が海外【1.1.1.6】の内訳も前年末の香港国際競走(ヴァーズ、マイル、カップ)なので、とにかく前走G1組が強い。

〇前走G1組
シュネルマイスター(香港マイル)
スタニングローズ(エリ女)
ダノンザキッド(香港カップ)
ヒシイグアス(宝塚記念)
モズベッロ(有馬記念)

 

4) 前走JRA・G3好走馬も有力

前走JRAのG3【3.4.2.23】も連対率は21.9%と成績は良い。

さらに前走1~3着に限ると【3.3.2.5】と成績は抜群。

2021年はヒシイグアス、ケイデンスコール、ウインイクシードと上位を独占。

22年はカラテが2着と好走。

前走が中山金杯、京都金杯、東京新聞杯など年明け以降のG3で好走している馬からは目が離せない。

〇前走がJRAのG3で3着以内だった馬
イルーシヴパンサー
ソーヴァリアント
ラーグルフ

 

・データからの該当馬
ヒシイグアス

・個人的な注目馬
イルーシヴパンサー

・調教が良かったと思う馬
イルーシヴパンサー
シュネルマイスター
ダノンザキッド
スタニングローズ
ソーヴァリアント
ヒシイグアス
リューベック

 

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