大川慶次郎の実子(長女)が引継ぎ、現在も馬券的中を量産中!

過去の莫大なデータから導き出す信頼の競馬予想サイト

少数点で万馬券を獲り続ける萩原義文の厳選予想!

厳選された期待値の高いレースの予想と買い目を無料公開

今週のレース推察

最も速い馬が勝つと言われる三冠の第一戦!皐月賞を徹底解析!

 

①前走に注目

過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、前走が重賞だった。

一方、重賞以外だった馬は3着内率4.9%と苦戦している。

前走がオープン特別や条件クラスだった馬は、割り引きが必要。

なお、前走が重賞だった馬のうち、前走との間隔が中6週以上だった馬は3着内率35.6%と優秀な成績を収めている。

今年であれば、前走が2月以前の重賞だった馬を高く評価するべきだろう。

〇前走が重賞だった馬
【10.9.9.104】3着内率21.2%
アレグロブリランテ +1点
アーバンシック +1点
ウォーターリヒト +1点
エコロヴァルツ +1点
コスモキュランダ +1点
ジャスティンミラノ +1点
ジャンタルマンタル +1点
シリウスコルト +1点
シンエンペラー +1点
ダノンデサイル +1点
ビザンチンドリーム +1点
メイショウタバル +1点
ルカランフィースト +1点
レガレイラ +1点

×前走が重賞以外だった馬
【0.1.1.39】3着内率4.9%
サンライズアース
サンライズジパング
ホウオウプロサンゲ
ミスタージーティー

〇前走が重賞だった馬で前走との間隔が中6週以上の馬
【8.3.5.29】3着内率35.6%
アーバンシック +1点
エコロヴァルツ +1点
ジャスティンミラノ +1点
ジャンタルマンタル +1点
ダノンデサイル +1点
ビザンチンドリーム +1点
レガレイラ +1点

△前走が重賞だった馬で前走との間隔が中5週以内の馬
【2.6.4.75】3着内率13.8%
アレグロブリランテ
ウォーターリヒト
コスモキュランダ
シリウスコルト
シンエンペラー
メイショウタバル
ルカランフィースト

 

②前走の単勝人気にも注目

過去10年の前走の単勝人気別成績を見ると、1番人気だった馬は、15年ドゥラメンテら半数の5勝をあげ、3着内率35.6%と優秀な成績を収めている。

昨年を除いて、毎年1頭は3着以内に入っている。

この中で前走重賞で1番人気だった馬は【5.5.4.20】で複勝率41.2%と非常に高い。

勝ち馬5頭を含む3着以内馬は前走重賞で連対を果たしていた。

一方、7番人気以下だった馬は全て4着以下に敗れている。

前走を比較する際は、単勝人気にも注目したい。

〇前走で1番人気だった馬
【5.6.5.29】3着内率35.6%
サンライズジパング +1点
ジャンタルマンタル +1点
ビザンチンドリーム +1点
ミスタージーティー +1点
レガレイラ +1点

〇前走が重賞で1番人気だった馬
【5.5.4.20】3着内率41.2%
ジャンタルマンタル +1点
ビザンチンドリーム +1点
レガレイラ +1点

△前走で2~6番人気だった馬
【5.4.5.86】3着内率14.0%

×前走で7番人気以下だった馬
【0.0.0.28】3着内率0%
アレグロブリランテ
サンライズアース
シリウスコルト

 

③関東圏の重賞で連対したことのある馬が有力

過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、東京・中山の重賞において、“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のある馬だった。

一方、この経験がなかった馬は3着内率6.9%と苦戦しているうえ、2020年以降の過去4年に限ると【0・0・0・42】。

関東圏で行われた重賞において、4コーナー2番手以下のポジションから連対を果たしたことのない馬は、疑ってかかった方がよさそう。

〇東京・中山の重賞において、“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のある馬
【9.7.7.49】3着内率31.9%
アーバンシック +1点
コスモキュランダ +1点
ジャスティンミラノ +1点
ジャンタルマンタル +1点
シンエンペラー +1点
ダノンデサイル +1点
レガレイラ +1点

 

④近年はキャリア「5戦以上」の馬が不振

過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、通算出走数が4戦以内だった。

一方、5戦以上だった馬は3着内率2.6%と苦戦している。

キャリアが比較的少ない馬を重視するべきだろう。

〇キャリア4戦以内の馬
【6.5.6.49】3着内率25.8%
アレグロブリランテ +1点
アーバンシック +1点
ウォーターリヒト +1点
エコロヴァルツ +1点
サンライズアース +1点
ジャスティンミラノ +1点
ジャンタルマンタル +1点
シンエンペラー +1点
ダノンデサイル +1点
ビザンチンドリーム +1点
ミスタージーティー +1点
ルカランフィースト +1点
レガレイラ +1点

×キャリア5戦以上の馬
【0.1.0.37】3着内率2.6%
コスモキュランダ
サンライズジパング
シリウスコルト
ホウオウプロサンゲ
メイショウタバル

 

⑤前走を快勝していた馬が優勢

過去5年の3着以内馬15頭中12頭は、前走の着順が1着、かつ前走の2着馬とのタイム差が0.2秒以上だった。

該当馬は3着内率も46.2%と優秀な水準に達している。

近年の傾向を重くみるならば、前走が1着で2着馬に0.2秒以上のタイム差をつけていた馬は、上位に入る可能性が高いとみておきたい。

なお、「前走の着順が1着、かつ2着馬とのタイム差が0.1秒以内、もしくは着順が2着以下」だったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも朝日杯フューチュリティSにおいて5着以内に入っていた。

前走が2着以下、もしくは勝っていたとしても2着馬に0.2秒以上のタイム差をつけておらず、前年末の朝日杯フューチュリティSで5着以内に入ってもいない馬は、過信禁物とみておいた方がよさそう。

〇着順が1着、かつ2着馬とのタイム差が0.2秒以上だった馬
【4.5.3.14】3着内率46.2%
コスモキュランダ +1点
サンライズアース +1点
サンライズジパング +1点
ジャスティンミラノ +1点
メイショウタバル +1点

×着順が1着、かつ2着馬とのタイム差が0.1秒以内、もしくは着順が2着以下だった馬
【1.0.2.59】3着内率4.8%
ダノンデサイル
ビザンチンドリーム
ミスタージーティー
レガレイラ

アレグロブリランテ
アーバンシック
ウォーターリヒト
エコロヴァルツ
コスモキュランダ
ジャンタルマンタル
シリウスコルト
シンエンペラー
ダノンデサイル
ビザンチンドリーム
ホウオウプロサンゲ
ミスタージーティー
ルカランフィースト

△上記に該当するが、朝日杯FSで5着以内だった馬
エコロヴァルツ

 

⑥前走3着以下の馬は15年連続で勝てていない

過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の着順が2着以内だった。

前走の着順が3着以下だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、2008年のキャプテントゥーレが最後。

また、この6頭は東京・中山の重賞において2着以内に入った経験があった点、通算出走数が4戦以内だった点も共通している。

〇前走の着順が2着以内だった馬
アレグロブリランテ +1点
アーバンシック +1点
コスモキュランダ +1点
サンライズアース +1点
サンライズジパング +1点
ジャスティンミラノ +1点
ジャンタルマンタル +1点
シンエンペラー +1点
ダノンデサイル +1点
ビザンチンドリーム +1点
ホウオウプロサンゲ +1点
ミスタージーティー +1点
メイショウタバル +1点
レガレイラ +1点

 

⑦好走馬はほぼ9番人気以内

過去10年の人気別成績は、1番人気馬が【2.1.3.4】。

2020年コントレイルら2勝をあげ、複率60.0%でトップ。

2番人気馬は【3.1.0.6】で昨年のソールオリエンスら最多の3勝をあげている。

以下、3・5・7・8・9番人気馬が1勝ずつ。

3番人気 【1.3.1.5】、8番人気【1.1.3.5】でともに複勝率50.0%と高い。

上位9番人気以内で【10.10.9.61】と好走馬はほぼおさまっている。

10番人気以下の激走は17年3着ダンビュライト(12番人気)のみ。

同年は9→4→12番人気の順で3連単106万馬券の波乱。

翌18年も3連単37万馬券となったが、19年以降はすべて9万円以下。

波乱のケースはあるものの、堅めで決まることが多い。

 

⑧共同通信杯組の勝ち馬は前走上がり3位以内

前走レース別成績は、共同通杯組が【5.0.3.11】。

一昨年のジオグリフら半数の5勝をあげており、連対率26.3%・複勝率42.1%と優秀。

この組の優勝馬5頭はいずれも前走上がり 3位以内で、3着以内馬8頭中7頭は前走で連対を果たしている。

また、前哨戦のスプリングS組は【1.1.2.33】。

18年エポカドーロが勝利するも、複勝率10.8%と共同通杯組に差をつけられている。

この組の3着以内馬4頭はいずれも前走で連対していた。

〇前走が共同通信杯で上がり3位以内だった馬
ジャスティンミラノ(2位) +1点
ジャンタルマンタル(2位) +1点

〇前走が共同通信杯で上がり3位以内かつ連対した馬
ジャスティンミラノ(1着) +1点
ジャンタルマンタル(2着) +1点

△前走がスプリングSで連対した馬
アレグロブリランテ

 

⑨ホープフルS組は無敗馬が勝利

その他の前走レースでは、G1昇格後のホープフルS組が【2.0.0.2】で19年サートゥルナーリア、20年コントレイルと前走勝ち馬が無敗のまま勝利している。

京成杯組は【1.0.1.4】で昨年ソールオリエンスが優勝している。

前哨戦の弥生賞組は【0.5.2.33】で勝ち星がなく、複勝率17.5%。

この組の3着以内馬7頭はいずれも前走で4着以内に入っており、そのうち5頭は過去に重賞での勝利経験があった。

毎日杯組は【1.0.0.6】で、17年アルアインが優勝。

若葉S組は【0.1.1.17】で、前走1番人気馬が【0.1.1.3】で複勝率40.0%と注目。

〇前走が弥生賞で4着以内かつ過去に重賞での勝利経験がある馬
シンエンペラー +1点

〇前走が若葉Sで1番人気だった馬
ミスタージーティー +1点

 

・データからの該当馬TOP3

1位
ジャンタルマンタル +9点

2位(
ジャスティンミラノ +8点

3位
レガレイラ +7点

4位以下
ビザンチンドリーム +6点
シンエンペラー +5点
ダノンデサイル +5点
アーバンシック +4点
コスモキュランダ +4点
ミスタージーティー +4点
アレグロブリランテ +3点
サンライズアース +3点
サンライズジパング +3点
メイショウタバル +3点
ウォーターリヒト +2点
エコロヴァルツ +2点
ルカランフィースト +2点
シリウスコルト +1点
ホウオウプロサンゲ +1点

・個人的な注目馬
サンライズジパング

・好調教だと思った馬(枠順)
メイショウタバル
エコロヴァルツ
ジャンタルマンタル
アーバンシック
レガレイラ
ダノンデサイル

 

 

公式ブックメーカーで競馬・野球・サッカーにリアルマネーをBETして稼ぐ!

パチンコ・パチスロで勝ちたい方へ

おすすめ優良情報サイト

【勝てるレースには方程式がある】