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1)1番人気が9年連続で連対
過去10年、1番人気は「7.2.0.1」で9年連続で連対中と信頼性は非常に高い。
2~3番人気も計「1.5.2.12」の複勝率40.0%と悪くない。
一方、10番人気以下は「0.0.1.69」と連対なし。
昨年こそ1→2→14番人気の順で三連単が22万馬券の波乱となったが、全体としては落ち着いた配当が多いレースと言える。
2)5歳馬が中心
年齢別では、5歳が「4.6.5.28」と3着以内馬の半数を占め、複勝率も34.9%と優秀。
出走は少ないが、3歳「1.2.1.9」の複勝率30.8%も上々。
その他は、4歳「3.1.1.16」が複勝率23.8%、6歳「0.1.2.35」で複勝率7.9%、7歳以上は「2.0.1.42」の複勝率6.7%。
6歳以上でも完全に無視はできないが、好走確立では5歳以下に差をつけられている。
〇5歳馬
アヌラーダプラ
ヴェントヴォーチェ
オヌシナニモノ
クリスティ
ジュニパーベリー
シンシティ
トキメキ
レジェーロ
ロードベイリーフ
3)外枠優勢、特に穴馬は外枠から
枠番別では8枠が最多の4勝で「4.2.1.17」の複勝率29.2%。
隣の7枠が「2.2.4.16」で複勝率はトップの33.3%を記録し、6枠も「1.2.2.15」の複勝率25.0%と悪くない。
内めでは2枠が「1.2.1.13」で複勝率23.5%を記録する。
人気も含めてみると、4番人気以下の連対馬5頭は全て6~8枠、3着馬も8頭中6頭が6~8枠から出ており、特に穴馬を狙う際は外枠を重視したい。
4)韋駄天S組、条件戦組に注目
以前は、前走でもサマースプリントシリーズに出走していた馬が目立ったが、近5年はCBC賞組が「1.0.0.10」とひと息で、函館スプリントS組は「0.0.0.3」と出走自体が少ない。
好走が目立つのは、本競走と同じコースの韋駄天S組で、過去5年「3.4.0.18」の連対率28.0%。
また、近5年のうち4回は前走で条件戦に出走していた馬が3着に入っている。
〇前走が韋駄天S組
オールアットワンス
ジュニパーベリー
シンシティ
ビリーバー
マリアズハート
〇前走が条件戦組
トキメキ
マウンテンムスメ
・データからの推奨馬
マリアズハート
・個人的な注目馬
シンシティ
・調教が良かった馬
アヌラーダプラ
オールアットワンス
マリアズハート
クリスティ
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