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1)近年は波乱傾向
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が「4.2.2.2」。
昨年のメイショウムラクモら最多の4勝をあげ、連対率60.0%・複勝率80.0%と高い。
以下、2番人気馬が2勝・7・10・11番人気馬が1勝ずつ。
2・3着馬も下位人気まで幅広く分布している。
堅めの決着もあるが、近い5年の三連単は全て7万円以上。
17年〜20年にかけてはいずれも12万円以上と、近年は波乱傾向が強い。
2)キャリア6〜8戦の馬で9勝
キャリア別の成績は、6戦の馬が「4.1.3.15」。
一昨年のケンシンコウら最多の4勝をあげ、複勝率34.8%と高い。
8戦の馬も「3.3.1.18」で19年のハヤヤッコら3勝をあげ、複勝率28.0%と優秀。
これら6〜8戦の馬で「9.5.5.51」と9勝をあげており、3着以内馬19頭と多くを占めている。
○キャリア6戦の馬
アーテルアストレア
インディゴブラック
ギャラクシーナイト
トウセツ
ヘラルドバローズ
レッドラパルマ
○キャリア8戦の馬
グットディール
メイショウユズルハ
3)ジャパンダートダービー組が好成績
前走レース別成績は、ユニコーンS組が「4.0.0.17」。
18年のグリムら最多の4勝をあげるも、1着か4着以下かハッキリしている。
優勝馬4頭中3頭は前走で3番人気以内に支持されていた。
前走が大井のジャパンダートダービー組は「3.3.3.12」で17年のローズプリンスダムら3勝をあげ、複勝率42.9%と非常に高い。
この組の3着以内馬9頭中7頭は前走で5着以内に入っていた。
○前走ジャパンダートダービー組で5着以内だった馬
ハピ
4)中2週〜3週の馬に注目
前走からの間隔別成績は、中2週の馬が「3.3.3.21」。
13年のインカンテーションら3勝をあげ、複勝率30.0%と高い。
中3週の馬も「2.2.3.17」で15年のクロスクリーガーら2勝しており、複勝率29.2%と優秀。
これら中2〜3週の馬に注目。
なお、中1週の馬は「0.0.0.7」と苦戦傾向にある。
○中2週の馬
バレルゾーン
ハピ
ホウオウルーレット
シダー
○中3週の馬
トウセツ
・データからの推奨馬
ハピ
・個人的な注目馬
タイセイドレフォン
・調教が良かった馬
ハピ
タイセイドレフォン
トウセツ
ヘラルドバローズ
ホウオウルーレット
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