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1)近3年は堅めの決着だが…

過去10年(新潟開催の2014年を含む)の人気別成績は、1番人気馬が【5.1.1.3】。

一昨年のグランアレグリアら最多の5勝をあげ、複勝率70.0%でトップ。

2番人気馬は【2.4.0.4】で19年タワーオブロンドンら2勝をあげ、複勝率60.0%で1番人気馬に次いで高い。

以下、 3番人気馬が2勝、13番人気馬が1勝。

上位3番人気以内で大半の9勝をあげている。

13番人気馬は14年にスノードラゴンが優勝。

2・3着馬は下位人気まで幅広く分布し、特に3着馬は10頭中7頭が9番人気以下の伏兵だった。

近3年は堅めの決着が続いているが、3連単で10万円~21万円の配当が4回。

上位人気1着からヒモ荒れになるケースがある。

2)4歳馬が好成績、牝馬が優勢

年齢別成績は、4歳馬が【3.3.4.16】。

12年ロードカナロアら3勝をあげ、連対率23.1%・複勝率38.5%でトップ。

5歳馬は【3.5.2.42】複勝率19.2%、3歳馬は【1.1.1.14】で複勝率17.6%、6歳馬は【3.0.2.28】で複勝率15.2%。

勝ち馬は3~6歳馬から出ている。

なお、7歳以上の馬は【0.1.1.31】で複勝率6.1%となっている。

また、牝馬は【2.6.5.41】15年ストレイトガールら2勝をあげ、複勝率24.1%。

昨年は2着馬が該当し、13年を除いて毎年1頭は3着以内に入っている。

牡馬・セン馬はのべ【8.4.5.90】複勝率 15.9%で、牝馬の方が複勝率で上回っている。

3) セントウルS組は前走5着以内が必須

前走レース別成績は、出走数最多のセントウルS組が【6.5.2.43】。

昨年のピクシーナイトら過半数の6勝をあげ、連対率19.6%・複勝率23.2%。

この組の連対馬11頭中10頭はスプリンターズSで上位3番人気以内に支持されていた。

また、セントウルS組は前走で5着以内だった馬に注目。

のべ【6.5.1.21】 で、 この組の3着以内馬 13頭中12頭を占めている。

特に前走1着馬は【2.3.0.4】で、昨年2着のレシステンシアら近4年続けて連対している。

なお、前走着外から好走したのは13年3着マヤノリュウジン(前走7着)のみで、巻き返しは厳しい。

4)前走4番人気以内、継続騎乗馬に注目

前走人気別成績(海外出走馬を除く)は、前走1番人気だった馬が【4.3.4.20】。

18年ファインニードルら4勝をあげ、連対率22.6% 複勝率35.5%と高い。

これら前走で4番人気以内だった馬は【10.9.6.68】優勝馬10頭を含む3着以内馬30頭中25頭を占めている。

なお、前走5番人気以下だった馬は【0.1.4.55】で、連対率1.7%・複勝率8.3%と低い。

また、前走から騎手が継続か乗り替わりかの比較(日本馬のみ)では、乗り替わりの馬は【1.2.7.60】。

一昨年グランアレグリアの1勝のみで、連対率 4.3%・複勝率14.3%。

3着以内馬10頭中7頭は9番人気以下の伏兵だった。

対して、前走から継続騎乗の馬は【9.8.3.65】で、大半の9勝をあげていて、連対率 20.0%・複勝率23.5%と乗り替わり組を上回っている。

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