大川慶次郎の実子(長女)が引継ぎ、現在も馬券的中を量産中!

過去の莫大なデータから導き出す信頼の競馬予想サイト

少数点で万馬券を獲り続ける萩原義文の厳選予想!

厳選された期待値の高いレースの予想と買い目を無料公開

今週のレース推察

波乱含みの名物レース!京都大賞典を徹底解析!

※昨年に続き今年も阪神芝2400mで代替されるが、例年の京都芝2400mも含めた過去10年を対象に分析

1) 穴馬の一発に注意

人気別の成績は、1番人気【2.2.2.4】、2番人気【1.1.4.4】と勝利数は物足りないが、複勝率はともに60.0%とまずまず。

3~5番人気はいずれも複勝率30.0%で並び、計【4.1.4.21】。

その下の6~7番人気が【0.6.0.14】と2着に6頭も入っており要注意。

さらに、9番人気1勝、11番人気2勝と穴馬の一発もあるレース。

阪神で代替された昨年はマカヒキが優勝し、9→1→4番人気で3連単は18万馬券になった。

2)4~5歳馬が中心も…

年齢別では、5歳馬が【5.3.2.29】と半数の5勝を挙げ複勝率25.6%。

ただ4歳が2勝ながらも【2.5.3.20】で複勝率33.3%と5歳を上回る。

この4~5歳が好走馬の大半を占め、3歳【0.0.0.1】、6歳【1.1.2.27】複勝率12.9%、7歳以上【2.1.3.25】複勝率19.4%。

7歳以上の複勝率が意外に高く、阪神の昨年は8歳→4歳→7歳で決着しているため、ベテラン馬も年齢だけで軽視しないようにしたい。

3)1着は芝2200m以上で「G1勝ち」か「重賞未勝利」

優勝馬の実績をみると、昨年のマカヒキ(日本ダービ一)など半数の5頭は芝2200m以上でG1 (海外含む)を制していた。

しかし残る5頭は芝2200m以上でG1はおろか重賞勝ちもなく、2000m以下の重賞勝ち馬4頭(スマートレイアーなど)と重賞未勝利馬1頭(メイショウカンパク)という面々。

一見すると距離不向きに思えるような馬でも注意が必要。

・芝2200m以上のG1勝ち馬
該当なし

・重賞未勝利の馬
アイアンバローズ
ヴェラアズール
キングオブドラゴン
ディアスティマ
ディアマンミノル
ヒンドゥタイムズ

4)前走は宝塚記念組を重視

前走別(中央)では宝塚記念に出走していた馬が【5.2.6.11】複勝率54.2%の好成績を残し、同レース10着以下だった馬でも【2.0.2.4】と着順は不問。

天皇賞(春)組も【1.2.1.8】の複勝率33.3%と上々で、こちらは同レース5~9着馬が【1.2.1.2】で複勝率66.7%と優秀。

これらG1組が【6.5.8.24】複勝率44.2%を記録する一方、G2、G3、オープン特別組は複勝率14%未満。

数は少ないが3勝クラス組が【0.1.1.5】で複勝率28.6%をマークしている。

・前走が宝塚記念だった馬
アイアンバローズ
アフリカンゴールド
マイネルファンロン

 

・データからの推奨馬
アイアンバローズ

・個人的な注目馬
マイネルファンロン

・調教が良かった馬
ウインマイティー
ヴェラアズール
ヒンドゥタイムズ
ボッケリーニ

おすすめ優良情報サイト

【勝てるレースには方程式がある】