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※今年も近2年と同じく中京芝2000mで施行されるが、以前の京都芝1800mで行われた2013~20年を含めた過去10年のデータから分析

1)堅めの決着が目立つ

過去10年の人気別成績は、1番人気馬が【2.2.2.4】。

16年サトノダイヤモンドら2勝をあげ、連対率40.0%・複勝率60.0%。

2番人気馬が【2.3.2.3】で連対率50.0%・複勝率70.0%でトップだ。

以下、3・6番人気馬が各2勝、4・7番人気馬が1勝ずつ。

毎年出走頭数が少なめで、3着以内馬はすべて8番人気以内におさまっている。

6~8番人気馬は【3.1.3.23】の複勝率23.3%で、伏兵の激走はあるが、堅めの決着が多い。

中京開催の近2年は一昨年3→2→1番人気、昨年2→3→8番人気の決着となっている。

 

2)キャリア3戦の馬が好成績

キャリア別成績は、3戦の馬が【3.4.5.10】。

一昨年のラーゴムら3勝をあげ、複勝率54.5%と非常に高い。

2戦の馬は【4.3.1.12】で、昨年のマテンロウレオら最多の4勝をあげ、連対率トップの35.0%、複勝率40.0%と優秀。

4戦は【1.2.2.8】で複勝率38.5%、5戦は【1.0.2.6】で同33.3%となっている。

1戦の馬は【1.1.0.13】で、連対率・複勝率13.3%と低い。

なお、6戦以上の馬からは3着以内馬が出ていない。

〇キャリア3戦の馬
シェイクユアハート
ノーブルライジング
フリームファクシ
レミージュ

 

3)前走から継続騎乗の馬が優勢

前走から継続騎乗か乗り替わりかの比較では、継続騎乗の馬が【8.5.7.22】。

昨年のマテンロウレオら大半の8勝をあげ、連対率31.0%・複勝率47.6%と非常に高い。

対して、乗り替わりの馬は【2.5.3.38】で連対率14.6%・複勝率20.8%。

継続騎乗の馬が連対率・複勝率ともに2倍以上高い率を残している。

〇前走から継続騎乗の馬
ノーブルライジング
フリームファクシ
レミージュ

 

4)前走逃げ馬に注意

中京開催の近2年における前走脚質別成績は、前走逃げ馬が【0.0.2.2】。

連対馬こそ出ていないが、複勝率50.0%と高い。

昨年は8番人気メイショウゲキリンが逃げて3着に粘っている。

前走先行馬は【1.0.0.8】で複勝率11.1%と低く、前走差し馬【1.1.0.3】40.0%、前走追い込み馬【0.1.0.3】同25.0%となっている。

〇前走逃げ馬
レミージュ

 

・データからの該当馬
レミージュ

・個人的な注目馬
ノーブルライジング

・調教が良かったと思う馬
ノーブルライジング
フリームファクシ
レミージュ

 

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