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1) 昨年はやや平穏も…

過去10年、1番人気は【3.2.0.5】で連対率・複勝率50.0%。

4番人気が【2.0.2.6】複勝率40.0%で、その他は複勝率30.0%以下。

10番人気以下が【1.2.3.59】と穴馬の好走が多い。

3連単は半数の5回が10万馬券以上で、2017〜21年に集中。

昨年こそ4万円弱でこのレースとしては平穏だったが、3番人気以内馬による1、2着は2019年と昨年の2回のみ。

 

2) 4、5歳が中心も、ベテラン馬の軽視禁物

年齢別では4歳が【4.1.1.18】複勝率25.0%で、好走時に勝ち切る確率が高い。

5歳は【3.2.5.31】と3着が多く、複勝率は4歳に迫る24.4%。

6歳【2.3.0.34】複勝率12.8%、7歳以上【1.4.4.42】同17.6%。

7歳以上馬は2015年以降で毎年馬券に絡んでいるため、ベテラン馬の軽視は禁物だ。

〇4歳馬
テイエムスパーダ
レッドランメルト

△5歳馬
バジオウ
レッドベルオーブ
ロングラン

 

3) 中枠が苦戦

枠番別では1枠が【1.4.3.10】と1勝止まりながら複勝率は44.4%で断トツ。

2〜3枠が【5.1.1.31】と5勝を挙げ複勝率18.4%。

また、外の7〜8枠も【3.4.2.31】と好走が多く同22.5%。

中ほどの4〜6枠が【1.1.4.53】同10.2%と苦戦しており、特に5枠は19頭すべて馬券圏外に敗退している。

 

4) 前走G1〜G2組が高複勝率

前走クラス別(中央)では、G1〜G2に出走していた馬が【2.4.4.22]で複勝率31.3%をマーク。

好走馬10頭中8頭は400m以上の距離短縮だった。

G3組は【4.4.5.69】と好走こそ多いが複勝率は15.9%で、京都金杯などからの距離延長馬は【0.0.2.21】と連対がない。

オープン特別組は【1.1.1.22】複勝率12.0%と苦しく、これよりは条件戦組【3.1.0.11】同26.7%の方が面白い。

〇前走G1〜G2組
ホウオウエミーズ(G1)

 

・データからの該当馬
レッドランメルト

・個人的な注目馬
レッドベルオーブ

・調教が良かったと思う馬
ヒンドゥタイムズ
ロングラン
ウイングレイテスト
カテドラル
フォルコメン
レッドランメルト

 

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