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1) 4〜5番人気が好成績

過去10年、1番人気は【1.2.1.6】、2番人気は【1.0.3.6】 でともに複勝率40.0%だが1勝止まり。

3番人気【1.1.0.8】は不振で、3勝ずつを挙げている4番人気【3.3.0.4】 複勝率60.0%や、5番人気【3.0.2.5】同50.0%の活躍が目立つ。

6〜10番人気【0.2.4.44】、11番人気以下【1.2.0.56】と穴馬の好走も多く、昨年は11→12→1番人気の順で3連単55万馬券になるなど荒れ模様のレース。

 

2) 4〜5歳馬が計9勝

年齢別の成績は、5歳が【5.2.7.26】と半数の5勝を挙げ、複勝率35.0%もトップ。

4歳が【4.4.1.28】同24.3%で続き、この4〜5歳で9勝を挙げている。

6歳は【0.4.1.33】同13.2%、7歳以上は【1.0.1.42】同4.5%。

2020年こそ8歳馬のクルーガーが優勝したが、全体としては高齢馬不振の傾向。

〇5歳馬
アナザーリリック
ジャスティンカフェ
ゾンニッヒ
タイムトゥヘヴン

〇4歳馬
インダストリア
レッドモンレーヴ

 

3) 軽ハンデ馬を警戒

ハンデ別では、55キロ以下【7.6.4.46】 複勝率27.0%に対し、55.5キロ以上は【3.4.6.83】同13.5%と、ハンデが軽めだった馬の好走確率が高い。

今年から全体的に負担重量が増えているため55キロのラインにこだわるべきかは微妙だが、迷った際にはハンデが軽いほうの馬を優先したい。

 

4) 前走3勝クラス組に注目

前走クラス別(中央)の成績は、3勝クラス組(全馬前走1着)が【5.1.1.9】で複勝率43.8%と抜群の好成績。

オープン特別組は【2.4.4.46】同17.9%だが、1600m戦で2〜4着だった馬にかぎると【1.2.4.8】同46.7%と複勝率は3勝クラス組を上回る。

重賞組は【3.5.4.73】同14.1%で、このうち中4〜8週は【3.3.4.48】同17.2%だが、中3週以下【0.0.0.6】や中9週以上【0.2.0.19】は苦しい。

〇前走3勝クラス組
レッドモンレーヴ

〇前走が重賞組で中4〜8週の馬
インダストリア
ウイングレイテスト
ジャスティンカフェ
トーラスジェミニ
ファルコニア
マテンロウオリオン
ミスニューヨーク
ルプリュフォール

・データからの該当馬
レッドモンレーヴ

・個人的な注目馬
ミスニューヨーク

・調教が良かったと思う馬
ジャスティンカフェ
ミスニューヨーク
レッドモンレーヴ
ファルコニア
ベレヌス

 

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