
※G1に昇格した2017年以降の過去6年のデータから分析
1) 6〜9番人気馬の連対が目立つ
過去6年の人気別成績は、1番人気馬が【2.0.2.2】。
18年スワーヴリチャードら2勝をあげ、複勝率66.7%。
2番人気馬は【1.1.1.3】で20年ラッキーライラックが勝利し、複勝率50.0%。
4番人気馬は【1.1.2.2】で一昨年のレイパパレが優勝しており、複勝率66.7%と1番人気馬と並んでトップ。
上位人気では3番人気【0.1.0.5】、5番人気【0.0.0.6】と不振。
6番人気以下は8・9番人気馬が1勝ずつ。
昨年は8番人気ポタジェが勝利し、6〜9番人気馬が過去6年中5年で連対している。
なお、10番人気以下は【0.0.0.31】で3着以内馬は出ていない。
2) 関西馬、4・5歳馬が中心
出走馬の所属別成績は、栗東所属の関西馬が【6.6.5.46】。
勝ち馬6頭を含む3着以内馬17頭を出しており、連対率19.0%・複勝率27.0%。
対して、美浦所属の関東馬は【0.0.1.21】で、馬券圏内に入ったのは20年3着のダノンキングリーのみ。
関西馬が断然優位に立っている。
また、年齢別成績は4歳馬が【2.2.5.19】で複勝率32.1%、5歳馬【4.3.1.23】で同25.8%。
これら4・5歳馬で3着以内馬18頭中17頭と大半を占めている。
6歳馬は【0.1.0.15】で勝ち星がなく、7歳以上は「0.0.0.10】で3着以内馬が出ていない。
〇関西馬
ヴェルトライゼンデ
キラーアビリティ
ジェラルディーナ
ジャックドール
ダノンザキッド
ノースザワールド
ヒンドゥタイムズ
ポタジェ
マテンロウレオ
マリアエレーナ
モズベッロ
ワンダフルタウン
3) 2000m以上のG1好走実績が重要
前走人気別成績は、前走で1番人気だった馬が【2.2.3.12】。
一昨年のレイパパレら2勝をあげ、複勝率36.8%。
2番人気馬は【2.2.2.12】で複勝率33.3%、3番人気馬は【1.1.1.11】で同21.4%。
3着以内馬18頭中16頭は前走3番人気以内で、前走6番人気以下は 【0.0.0.19】と不振傾向にある。
また、3着以内馬18頭中14頭は過去に2000m以上のG1で馬券圏内に好走した実績があった。
〇前走で3番人気以内だった馬
ヴェルトライゼンデ(2番人気)
キラーアビリティ(3番人気)
ジェラルディーナ(3番人気)
スターズオンアース(1番人気)
ダノンザキッド(2番人気)
ノースザワールド(2番人気)
ヒンドゥタイムズ(2番人気)
マリアエレーナ(2番人気)
〇2000m以上のG1で馬券圏内の実績のある馬
ヴェルトライゼンデ(ホープフルS:2着)
キラーアビリティ(ホープフルS:1着)
ジェラルディーナ(エリザベス杯:1着)
スターズオンアース(優駿牝馬:1着)
ダノンザキッド(ホープフルS:1着)
ヒシイグアス(宝塚記念:2着)
ポタジェ(大阪杯:1着)
モズベッロ(大阪杯:2着)
4) 前走から継続騎乗の馬が好成績
前走から騎手が継続騎乗か乗り替わりかの比較では、継続騎乗の馬が【5.4.4.30】。
17年キタサンブラックら5勝をあげ、複勝率30.2%と優秀。
3着以内馬13頭中11頭は大阪杯で上位4番人気以内に支持されていた。
対して、乗り替わりの馬は【1.2.2.37】で19年アルアインの1勝のみ。
複勝率11.9%と継続騎乗の馬に差をつけられているが、3着以内馬5頭はいずれも4番人気以下での好走だった。
〇前走から継続騎乗の馬
スターズオンアース
ノースブリッジ
ヒシイグアス
マテンロウレオ
ワンダフルタウン
・データからの該当馬
スターズオンアース
・個人的な注目馬
ポタジェ
・調教が良かったと思う馬
ノースブリッジ
ヴェルトライゼンデ
ジェラルディーナ
スターズオンアース
ラーグルフ
ヒシイグアス