大川慶次郎の実子(長女)が引継ぎ、現在も馬券的中を量産中!

過去の莫大なデータから導き出す信頼の競馬予想サイト

少数点で万馬券を獲り続ける萩原義文の厳選予想!

厳選された期待値の高いレースの予想と買い目を無料公開

今週のレース推察

G1馬を輩出してきた出世レース!アーリントンCを徹底解析!

 

現在の時期になった2018年以降の過去5回を対象に分析

1) 1番人気が5年で4勝も穴馬に注意

人気別の成績は、1番人気が【4.0.0.1】で3連勝中だが、2〜3番人気は計【0.1.0.9】と不振。

10番人気以下【1.1.1.31】など穴馬の好走も多く、2019年には12→7
→11番人気で3連単136万馬券となった。

また3連単は最低でも20年の1→4→5番人気の8210円と、1番人気が勝った年でも極端な低配当はない。

 

2) 5枠が5連勝

枠番別では、5枠が【5.2.0.3】で過去5年全てで優勝し連対率70.0%。

また7枠【0.2.2.9】複勝率30.8%、6枠【0.0.2.8】同20.0%と、8枠【0.0.0.13】を除く外めの枠に好走馬が多い。

内よりでは1枠こそ【0.1.1.6】と2頭が好走(ともに馬番1番)しているが、2〜4枠は【0.0.0.25】と全馬が馬券圏外に敗退している。

 

3) 父ミスタープロスペクター系が中心

優勝馬の父はロードカナロア【2.1.13】、キングカメハメハ 【1.0.1.2)、Raven’s Pass 【1.0.0.0】 とミスタープロスペクター系が5年で4勝。

3着以内馬15頭中8頭をこの系統が占める。

残る1勝はノーザンダンサー系のタートルボウル【1.0.0.0】。

勝利のないサンデーサイレンス系は2、3着各2回。

〇 父ミスタープロスペクター系の馬
オーシャントライブ
ナヴォーナ
マルチャン

 

4) 1着候補は重賞組から

前走レース別の成績は、朝日杯FS以来の馬が【3.0.0.0】と該当馬がいれば要注目。

残る優勝馬2頭はフィリーズR組【1.0.0.4】と共同通信杯組【1.0.0.1】から出ており、朝日杯FSを除く重賞組全体では【2.2.2.18】 複勝率25.0%。

オープン特別組は【0.0.0.5】と好走なし。

1勝クラス以下の組は計【0.3.3.41】で、前走1着馬に限れば【0.3.3.21】 複勝率22.2%と悪くない。

〇前走が朝日杯FSだった馬
オオバンブルマイ

〇前走が重賞だった馬
アイルシャイン
セッション
ドクタードリトル
トーホウガレオン

〇前走が1勝クラスで1着だった馬
ショーモン
スカイロケット
タリエシン
ティニア

 

・データからの該当馬
ナヴォーナ

・個人的な注目馬
ユリーシャ

・調教が良かったと思う馬
アイルシャイン
オーシャントライブ
キョウエイブリッサ
ユリーシャ

 

 

おすすめ優良情報サイト

【勝てるレースには方程式がある】