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1) 2、3番人気が好成績

過去10年、1番人気は【2.1.1.6】で複勝率40.0%とひと息。

2番人気が【3.2.2.3】同70.0%の好成績で、3番人気も【1.2.3.4】同60.0%を記録する。

続く4番人気は【2.0.0.8】で、本年と同じ中京開催時(2013~19年)の優勝馬7頭はすべて4番人気以内。

阪神代替の20年は13番人気、小倉代替の21、22年は8、2番人気が優勝している。

ただ、中京開催時でも2〜3着には2桁人気2頭など穴馬の好走も多かった。

 

2)5歳馬が優勢

年齢別では、5歳が【7.5.4.32】で勝率は断トツの14.6%、複勝率も33.3%と高い。

次いで好走馬が多いのは6歳【2.2.4.41】で複勝率16.3%。

3歳は【1.1.1.12】同20.0%で、好走馬3頭すべて近2年から出ており要注意。

逆に4歳【0.1.1.17】は好走馬2頭とも10年前だった。

7歳以上は【0.1.0.23】。

〇5歳馬
ヨシノイースター

 

3) 重ハンデ馬が中心に

ハンデ別では、50キロ未満が【1.0.1.5】複勝率28.6%、50~55キロが【4.6.1.91】同10.8%、55.5キロ以上が【5.4.8.29】同37.0%と、55.5キロ以上の好走確率が高かった。

今年のハンデ戦は従来より全体的に重くなる傾向のため、もう少し重めの馬が良さそう。

また、3歳牝馬の軽ハンデ馬が出走となれば警戒したい。

 

4) 前走は条件戦かG1〜G2組

前走クラス別(中央)では、条件戦組が【3.2.2.13】で複勝率35.0%をマークし、中でも前走1着馬は【2.1.2.3】同62.5%と抜群。

一方でG2組【2.2.1.8】同38.5%や、G1組【0.3.3.19】同24.0%と本競走より前走が格上だった馬も上々。

前走G3組は【0.1.0.5】と該当馬が少ない。

オープン特別組は【5.2.3.77】同11.5%と、好走馬こそ多いが複勝率では劣勢。

〇前走が条件戦だった馬
アビエルト
サンキューユウガ

 

・データからの該当馬
ヨシノイースター

・個人的な注目馬
エイシンスポッター

・調教が良かったと思う馬
スマートクラージュ
トゥラヴェスーラ
マッドクール
ヨシノイースター
タイセイアベニール

 

 

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