大川慶次郎の実子(長女)が引継ぎ、現在も馬券的中を量産中!

過去の莫大なデータから導き出す信頼の競馬予想サイト

少数点で万馬券を獲り続ける萩原義文の厳選予想!

厳選された期待値の高いレースの予想と買い目を無料公開

今週のレース推察

北の大地で激突する、秋のG1戦線を占う大一番!札幌記念を徹底解析!

 

1) 近年は平穏も1番人気の勝利なし

過去10年、1番人気は【0.4.3.3】で複勝率は70.0%だが勝利なし。

2番人気が【5.1.0.4】と半数の5勝を挙げ、3、5番人気が各2勝。

残る優勝馬1頭も6番人気で、7番人気以下は【0.3.3.79】。

3連単は20万馬券以上が2回あるものの、2万3000円以下が7回と多い。

特に近5年の好走馬は15頭中13頭が5番人気以内で、いずれも3連単1万7000円以下と平穏。

 

2) 連軸なら5歳馬

年齢別では、5歳が【2.6.4.31】で連対率18.6%・複勝率27.9%。

やや勝ち切れないものの、好走馬数が多く好走確率も上々。

最多勝は4歳の【4.0.3.27】で複勝率は20.6%。

3歳【2.0.1.6】は該当馬が少ないのが難点も複勝率は33.3%と優秀。

6歳は【2.2.1.24】同17.2%、7歳以上は【0.2.1.27】同10.0%。

〇5歳馬
ジャックドール
シャフリヤール
ソーヴァリアント
プログノーシス

 

3) 馬体重+4キロ以上は減点

馬体重の増減別では、増減なしだった馬が【2.4.2.13】で38.1%の高複勝率。

マイナス体重は2〜8キロなら【2.5.3.37】同21.3%で、10キロ以上減少すると【1.0.0.12】同7.7%と苦戦している。

プラス体重は2キ口増なら【4.0.1.16】同23.8%と悪くないが、4キロ以上の馬体増は【1.1.3.30】同14.3%止まり。

プラス2キロ〜マイナス8キロが狙いどころになる。

 

4) 前走国内G1組が中心

前走クラス別では、国内G1組が【5.6.6.24】複勝率41.5%と抜群だが、宝塚記念組【0.3.2.5】に勝利がない点は要注意。

次いで好走馬が多いのは国内G3組【4.2.3.53】複勝率14.5%で、その中心は函館記念組【3.2.2.32】同17.9%。

その他、海外G1組【0.1.1.9】同18.2%、国内G2組【1.1.0.10】同16.7%で、オープン特別組や条件戦組の好走はない。

〇前走が国内のG1だった馬
ジャックドール
トップナイフ
ヒシイグアス
マテンロウレオ
ラーグルフ

 

・データからの該当馬
ジャックドール

・個人的な注目馬
ウインマリリン

・調教が良かったと思う馬
ソーヴァリアント
ウインマリリン
イズジョーノキセキ
ヒシイグアス

 

おすすめ優良情報サイト

【勝てるレースには方程式がある】