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1)1番人気は複勝率90.0%
過去10年、1番人気は「2.5.2.1」とやや勝ち切れないが複勝率は90.0%と非常に優秀。
対して2番人気は「0.1.2.7」と不振で、3番人気「3.2.0.5」が最多の3勝をあげている。
7番人気以内「9.10.8.43」と、3着以内馬30頭中27頭を占めており、
三連単は2019年の23万馬券(10→1→7番人気)を除けば荒れても5万円台までに収まっている。
2)大型馬を中心に
馬体重では480キロ未満「4.1.4.58」複勝率13.4%に対し、
480キロ以上は「6.9.6.45」複勝率31.8%と大型馬がかなり優勢。
前走比ではマイナス体重「4.4.5.64」複勝率16.9%、
増減なしとプラス体重が計「6.6.5.39」複勝率30.4%。
厳寒期に比べて絞りやすそうな時期にはなるが、馬体を減らしてきた馬は劣勢。
3)好位~中団勢が好成績
本競走での3コーナー通過順位をみると、3番手以内だった馬は「1.2.0.29」複勝率9.4%と苦戦傾向。
4~8番手が「8.7.7.33」と好走馬の大半を占め、複勝率も40.0%と非常に高い。
9番手以下は「1.1.3.41」複勝率10.9%。
なお前走の3コーナー通過順では、3~6番手だった馬が「5.4.5.34」と好走が多く、
複勝率も29.2%と高い。
・前走の3コーナー通過順が3~6番手だった馬
アライバル
アルナシーム
エンギダルマ
オウケンボルト
サノラキ
ディオ
トーセンヴァンノ
4)前走G1組と1勝クラス組に注目
前走クラス別(中央)では、G1組が「2.3.1.6」複勝率50.0%と優秀。
G1以外のオープン・重賞組は「2.3.5.44」複勝率18.5%にとどまり、
1勝クラス組が「6.4.3.39」複勝率25.0%と上々。
この組の好走馬13頭中11頭は前走が芝1600~2000m戦の連対馬で、
残る2頭は芝2200m戦4着からの距離短縮だった。
新馬・未勝利戦組は「0.0..1.11」と苦戦している。
・前走G1組
グランドライン
サトノヘリオス
ドーブネ
・前走が芝1600~2000m戦の連対馬
アルナシーム
エンギダルマ
ソリタリオ
ディオ
・現段階での注目馬
グランドライン
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