大川慶次郎の実子(長女)が引継ぎ、現在も馬券的中を量産中!

過去の莫大なデータから導き出す信頼の競馬予想サイト

少数点で万馬券を獲り続ける萩原義文の厳選予想!

厳選された期待値の高いレースの予想と買い目を無料公開

今週のレース推察

今年のダート戦線を占う最初のJRAダート重賞!東海Sを徹底解析!

 

※今年の東海Sは中京ダート1800mではなく、京都ダート1800mで行われるので、
2000年以降、1月に京都ダート1800mで施行された重賞(平安S13鞍、東海S1鞍)を分析。

逃げ~先行が有利

脚質別成績は、逃げ【2.1.0.11】、先行【9.9.8.21】、中団【2.4.5.74】、後方【1.0.1.69】、 マクリ【0.0.0.1】。

勝率・連対率・複勝率全てにおいて先行が最も成績がよく、単勝回収値も267%、複勝回収値も205%と優秀。

2番手に成績が良いのは逃げ。

中団はかなり成績が低く、後方はもっと厳しい。

〇前走で先行したと思う馬
オメガギネス
バビット(芝)
ペプチドナイル

 

ミスタープロスペクター系などが中心になりそう

種牡馬成績を調べたところ、ミスタープロスペクター系、ロベルト系、ボールドルーラー系の好走率が高い印象。

一方、ヘイロー系の好走率は低い。

リーディングサイアーの顔ぶれなどは当時と今では異なるものの、直近の2020年東海Sはボールドルーラー系のワンツーで3着はミスタープロスペクター系。

大きな系統の傾向は変わらないと考えたい。

〇父がミスプロ系の馬
ゲンパチルシファー
ビヨンドザファザー
ブライアンセンス
ペプチドナイル

 

前走OP特別組ならばベテルギウスSや師走S

前走クラス別成績は、JRAの重賞【4.3.4.30】が良く、特にジャパンカップダート組が強かった。

よって、現在はチャンピオンズカップ組をマークすべきだろう。

地方【4.3.2.39】も成績が良く、中でも東京大賞典組が強い。

オープン特別組はリステッド【0.0.0.5】、非リステッド【4.5.5.82】。

好走率こそJRA重賞や地方に比べると劣るが、好走馬の数は多い。前年12月に行われたベテルギウスSや師走S組が最も有力。

〇前走がJRAの重賞だった馬
ウィリアムバローズ
キリンジ
ゲンパチルシファー
サンライズウルス
タイセイドレフォン
バビット(芝)

〇前走がベテルギウスS・師走Sだった馬
ビヨンドザファザー(ベテルギウスS)
ペプチドナイル(ベテルギウスS)
ミッキーヌチバナ(ベテルギウスS)

 

前走3勝クラスの上がり馬も侮れない

前走3勝クラス【2.3.3.19】も有力で、好走率は前走オープン特別組よりも高い。

さらに人気別成績を調べたところ、1~5番人気【1.2.1.4】、6番人気以下【1.1.2.15】。

上位人気の上がり馬だけでなく、伏兵の激走も警戒したい。

〇前走が3勝クラスだった馬
ブライアンセンス

 

・データからの該当馬
ペプチドナイル

・個人的な注目馬
ペプチドナイル

・調教がよかったと思う馬
オメガギネス
スマッシングハーツ
ブライアンセンス
ウィリアムバローズ
オーロイプラータ
ペプチドナイル
ヴィクティファルス

 

 

おすすめ優良情報サイト

【勝てるレースには方程式がある】