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①GⅠ出走経験のある馬に一日の長

過去10年の前走別成績では、前走がGⅠだった馬の3着内率が最も高い。

前走がGⅡやGⅢだった馬も、昨年2着のウンブライル(前走ニュージーランドT、2歳時に阪神ジュベナイルフィリーズ出走)、一昨年優勝のダノンスコーピオン(前走アーリントンC、2歳時に朝日杯フューチュリティS出走)などのように、2歳時にGⅠに出走した経験があれば評価を上げたい。

◎前走がG1だった馬
イフェイオン +1点
ウォーターリヒト +1点
アスコリピチェーノ +1点
マスクオールウィン +1点
ジャンタルマンタル +1点

◎前走がG2やG3で2歳時にG1に出走していた馬
ダノンマッキンリー +1点
ディスペランツァ +1点
エンヤラヴフェイス +1点
シュトラウス +1点

 

②4勝馬がいれば注目

過去10年においてJRAで4勝を挙げていた馬の勝率は50.0%。

もしも4勝馬が出走した場合は相応に高く評価すべきだろう。

3勝馬と2勝馬の好走率はほぼ同じなので評価に差をつける必要はないだろう。

通算1勝で優勝したのは2017年のアエロリットだけで、同馬には重賞2着2回、桜花賞5着の実績があった。

目を引く実績のない1勝馬の評価は下げてよさそう。

◎JRAで4勝を挙げている馬
該当馬なし

 

③複勝率が高い前走2000m組

前走距離別成績は、出走数の半数以上を占める1600m組が【6.5.7.86】。

14年ミッキーアイルら過半数の6勝をあげている。

連対率10.6%・複勝率17.3%と高くはないものの、3着以内馬18頭中11頭は6番人気以下の伏兵だった。

前走1800m組は【0.3.1.19】で勝ち星がなく、複勝率17.4%。

この組の3着以内馬4頭は前走で毎日杯・フラワーC・スプリングSのいずれかを使われていた。

前走2000m組は【3.1.1.12】で、複勝率29.4%と高い。

対して、距離延長組は【1.1.1.32】。

20年ラウダシオン(前走ファルコンS 2着)の1勝のみで、複勝率8.6%と低い。

この組の3着以内馬3頭はいずれも前走で連対を果たしていた。

◎前走が2000m戦だった馬
ウォーターリヒト +1点
ジャンタルマンタル +1点

 

④ダイワメジャー産駒に注目

NHKマイルCで注目すべき種牡馬はダイワメジャー。

過去10年で2勝を挙げ、それ以前にも優勝馬を出している当レースと相性の良い種牡馬。

特に3番人気以内に支持されたダイワメジャー産駒は、【2.2.0.1】と安定感がある。

また、外国産馬の3着内率も30%あるので、マル外が出走してきたら押さえておきたい。

◎ダイワメジャー産駒
ボンドガール +1点
アスコリピチェーノ +1点

◎外国産馬(マル外)
ノーブルロジャー +1点

 

⑤馬番と前走の格・着順をチェック

2017年以降の優勝馬は全て馬番が11番より外の馬番だった。

また、過去10年の優勝馬は全て、前走がGⅡ・GⅢなら3着以内、GⅠなら5着以内に入っていた。

2桁馬番となり、前走の重賞で上位に好走していた馬から勝ち馬の候補を探し出そう。

◎前走がG1で5着以内だった馬
アスコリピチェーノ +1点
ジャンタルマンタル +1点

◎前走がG2かG3で3着以内だった馬
ダノンマッキンリー +1点
ノーブルロジャー +1点
ディスペランツァ +1点
ボンドガール +1点
チャンネルトンネル +1点
アレンジャー +1点
ユキノロイヤル +1点
アルセナール +1点

 

⑥波乱傾向が強い一戦

過去10年の人気別成績は、1番人気馬が12.1.1.6】。

2016年メジャーエンブレムら2勝をあげ、連対率30.0%・複勝率40,0%と高くない。

2番人気馬は【3.2.1.4】で21年シュネルマイスターら最多の3勝をあげ、連対率50.0%・複勝率60.0%でともにトップ。

以下、9番人気馬が昨年のシャンパンカラーら2勝、3・4・6番人気馬が1勝ずつあげている。

2・3着馬も下位人気まで幅広く分布しており、6番人気以下の激走は2着5回、3着7回と多い。

3連単で10万円以上の配当が過半数の7回、一昨年は3着に18番人気カワキタレブリーが激走し、4→3→18番人気の順で3連単153万馬券が飛び出すなど波乱傾向が強い一戦。

 

⑦NZT組は前走2~5着に注目

前走レース別成績は、出走数最多のニュージーランドT組が【2.2.2.41】。

昨年のシャンパンカラーら2勝も、複勝率12.8%と高くない。

この組は前走着順に注目で、前走1着馬は【0.0.0.10】といずれも4着以下に敗れており、前走2~5着馬は【2.2.2.17】で複勝率26.1%。

前走6着以下は【0.0.0.14】なので、この組は前走2~5着馬に注目。

また、桜花賞組は【2.2.0.13】で17年アエロリットら2勝をあげ、複勝率23.5%。

皐月賞組は【2.1.1.9】で19年アドマイヤマーズら2勝で、複勝率30.8%。

アーリントンC組は【2.0.5.23】で一昨年のダノンスコーピオンら2勝をあげ、複勝率23.3%。

これら3レースが複勝率でニュージーランドT組を大きく上回っている。

◎前走がNZTで2~5着だった馬
ボンドガール +1点
ユキノロイヤル +1点

◎前走が桜花賞だった馬
イフェイオン +1点
アスコリピチェーノ +1点
マスクオールウィン +1点

◎前走が皐月賞だった馬
ウォーターリヒト +1点
ジャンタルマンタル +1点

◎前走がアーリントンCだった馬
ディスペランツァ +1点
チャンネルトンネル +1点
アレンジャー +1点

 

⑧前走1番人気馬が好成績

前走人気別成績は、前走1番人気だった馬が【5.4.1.16】。

16年メジャーエンブレムら半数の5勝をあげており、連対率34.6%・複勝率38.5%と高い。

3着以内馬10頭はすべて前走で4着以内に入っていた。

全3着以内馬30頭中21頭は前走で上位5番人気以内に支持されていたが、前走3番人気だった馬は【0.0.0.23】とすべて馬券圏外に敗れている。

◎前走で1番人気で4着以内に入っていた馬
ノーブルロジャー +1点
ディスペランツァ +1点
ボンドガール +1点
アスコリピチェーノ +1点

 

・データからの該当馬TOP3

1位(枠順)
アスコリピチェーノ 5点

2位(枠順)
ディスペランツァ 4点
ボンドガール 4点
ジャンタルマンタル 4点

3位(枠順)
ノーブルロジャー 3点
ウォーターリヒト 3点

4位以下(枠順)
ダノンマッキンリー 2点
イフェイオン 2点
ロジリオン 0点
チャンネルトンネル 2点
エンヤラヴフェイス 1点
キャプテンシー 0点
アレンジャー 2点
ゴンバデカーブース 0点
シュトラウス  1点
マスクオールウィン 2点
ユキノロイヤル 2点
アルセナール 1点

・個人的な注目馬
ロジリオン

・好調教だと思った馬(枠順)
ノーブルロジャー
シュトラウス
アスコリピチェーノ
ジャンタルマンタル
アルセナール

 

 

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