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1)三連単は3万円未満か16万円以上
※現在の時期に京都または中京のダート1900mで行われた過去9年を対象に分析
1番人気は「4.1.0.4」で連対率55.6%と優秀な成績。
複勝率では「1.3.2.3」の3番人気が66.7%でこれを上回る。
他に5番人気も「0.1.3.5」と複勝率44.4%と上々で、過去9年のうち5回は三連単で3万円未満。
しかし2014年には12→7→4番人気の順で146万馬券が出るなど、残る4回は16万馬券以上の波乱になっている。
本年と同じく中京で代替された昨年は2→1→3番人気の堅い決着だった。
2)4、5歳馬で計8勝、7歳馬の2~3着に注意
年齢別では4歳「4.3.1.29」と、5歳「4.2.3.32」が各4勝。
連対率は4歳が18.9%、5歳が14.6%で4歳がやや優勢だが、勝率(10%)と複勝率(約22%)はほぼ並んでいる。
6歳は「1.2.1.27」で複勝率12.9%。
7歳が「0.2.3.13」で複勝率27.8%と健闘しており要注意。
8歳以上は「0.0.1.13」。
中京の昨年は、牡5歳→牡5歳→牝5歳の順で1~3着を占めた。
3)関東馬は全て馬券圏外に敗退
東西の所属別では、馬券に絡んだ27頭すべてを関西馬が占め「9.9.9.85」。
関東馬は「0.0.0.29」に終わっている。
2015年のアジアエクスプレスが1番人気で5着、2017年のグレンツェントが2番人気で10着など、計4頭の1~2番人気馬を含みながら全馬が圏外に敗退した。
×関東馬
サンダーブリッツ
デルマルーヴル
ペルセウスシチー
4)前走G1組、地方競馬組に注目
前走クラス別の成績は、中央G1組(全馬フェブラリーS)が「2.1.1.2」で複勝率66.7%。
また、地方競馬組は「2.2.2.11」で複勝率35.3%と安定している。
中央G3組は「3.5.3.54」と好走こそ多いが複勝率は16.9%。
この組はそのG3を勝ってきた馬が「0.1.0.6」と1頭しか馬券に絡めず、前走1~2番人気馬も「1.1.0.9」で複勝率18.2%と上位人気に支持された馬の割りには低調な成績。
〇前走がフェブラリーS組
サンライズホープ
スワーヴアラミス
〇前走が地方競馬組
ダノンファラオ
×前走G3で勝利した馬
メイショウハリオ
×前走で1~2番人気だった馬
サンダーブリッツ
メイショウハリオ
・データからの推奨馬
スワーヴアラミス
・現段階での推奨馬
グレートタイム
・調教がよかった馬
オーヴェルニュ
サンダーブリッツ
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