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12/5日、ダートのG1、チャンピオンズカップが発走となる。
最終登録馬は下記のとおり。
何と言っても注目なのは、白馬の2歳女王ソダシの参戦。
お父さんのクロフネのようにダートでも強いのかとても興味深い。
しかし早速、ソダシに関する気になるデータとして、前走が芝のレースだった馬は、
「0.0.0.3」で全て着外になっていることがわかった。
この他にもチャンピオンズカップの気になるデータを集めてみた。
・データ1
過去10年では1番人気馬が「2.3.1.4」で、連対率50%、複勝率60%という結果。
2番人気馬は「2.0.1.7」で複勝率30%とやや低い結果に。
3番人気馬は「1.3.3.3」で複勝率70%はトップの結果。
2着には8番人気まで、3着にも10人気までの穴馬が入ってくるなど人気薄の馬にも要注意。
一昨年を除けば毎年1頭は8番人気以下の穴馬が3着以内に入ってきている。
・データ2
前走レースで出走が多いのが、JBCクラシック、みやこS、武蔵野S。
JBCクラシックは「4.3.3.29」で連対率17.9%、複勝率25.6%と3レースの中では最も高い。
ちなみにこのJBCクラシック組は、前走1着馬の成績が「0.2.1.6」で勝ち馬は出ていない。
前走2着馬はというと、「1.1.1.5」、前走3着馬は「2.0.1.5」、前走4着馬は「1.0.0.4」という結果。
そして前走5着以下だと「0.0.0.9」という成績。
・データ3
前走みやこS組は「1.3.4.34」で連対率9.5%、複勝率19.0%。
3着に入った8頭中6頭は、みやこSで4着以内だった。
武蔵野S組は「1.2.0.26」で連対率・複勝率が10.3%。
3着に入った3頭は武蔵野Sで勝利していた馬。
マイルCS南部杯組が「2.2.1.5」で連対率40%、複勝率50%と好相性。
もう1つ注目すべきデータとして、前走4着以内だった馬が、過去10年の3着以内馬30頭中、24頭を占めている点。
前走で5着以下だった馬は「1.2.3.48」という結果。
・データ4
また、近年のチャンピオンズカップでは、内枠が有利な傾向にあるようで、
1枠は「0.2.2.8」で複勝率33.3%、2枠は「2.2.1.9」で複勝率35.7%と好成績、
大外8枠は「0.0.0.13」と極端な結果が出ている。
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