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1)1番人気が安定
過去10年、1番人気が「4.3.0.3」連対率70.0%で、
特に2015年以降は「4.2.0.1」同85.7%と安定感を増している。
2~5番人気もそれぞれ複勝率30.0%~40.0%と悪くない。
穴なら8~10番人気「0.3.3.24」あたりが狙いで、
11番人気以下になると「0.0.1.56」と苦しい。
なお、三連単の配当は12~14年が10万馬券以上だったのに対し、15年以降は7万円未満だ。
2)8歳馬に要注意
年齢別では4歳が「2.2.0.9」で連対率・複勝率30.8%と一歩リード。
5歳は「3.3.1.22」複勝率24.1%、6歳が「4.2.4.35」同22.2%、
7歳は「1.1.1.30」同9.1%と苦戦しているが、8歳が「0.2.4.18」複勝率25.0%をマーク。
昨年は10番人気ワンダーリーデルが2着に食い込んでおり、該当馬がいれば要注意。
ただ、9歳以上になると「0.0.0.13」と厳しい。
3)海外繋養・輸入種牡馬産駒に注目
種牡馬成績をみると、2012年~14年はサンデーサイレンス系が連勝。
しかしその後はノーザンダンサー系が7年で4勝を挙げ、
その4頭はモズアスコット(Frankel産駒)など全て外国産馬。
残る3勝はミスタープロスペクター系で、そのうちレッドルゼル(ロードカナロア産駒)以外は輸入種牡馬の産駒だった。
4)前走JRA重賞組が8連勝中
前走クラス別では、JRA重賞組が「8.4.5.44」複勝率27.9%で、2014年から8連勝中。
武蔵野S組「3.1.1.4」同55.6%や、チャンピオンズC(JCダートを除く)「2.1.3.8」同42.9%の好走率が高い。
一方、地方競馬組は29頭を数えるが「0.1.2.26」複勝率10.3%と大不振。
これよりはオープン特別組「2.5.3.51」同16.4%の方が好走の可能性は高い。
なお、3勝クラス組は5頭すべて6着以下だった。
このようなデータや傾向、直近の雰囲気から、ヘリオスに注目している。
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