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1)1・2番人気馬は不振
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が「1.0.2.7」。
19年のインディチャンプの1勝のみで複勝率30%と低い。
2番人気馬も「1.0.1.8」で13年のクラレントの1勝のみで複勝率20%。
これから1・2番人気馬がともに連対馬1頭のみと不振が目立つ。
以下、3番人気馬が最多の3勝、5・8番人気馬が各2勝、4番人気馬が1勝。
特に5番人気馬は「2.3.2.3」で連対率50%・複勝率70%とトップ。
近2年は三連単で10万円以上の配当が続いていて、波乱の可能性もある一戦。
2)4・5歳馬が中心・牝馬が活躍
年齢別成績は、4歳馬が「4.4.3.26」。
18年のリスグラシューら4勝をあげ連対率21.6%・複勝率29.7%と高い。
5歳馬は「3.4.6.30」で昨年のカラテら3勝をあげ、複勝率30.2%でトップ。
6歳馬は「3.1.0.28」で16年のスマートレイアーら3勝も複勝率12.5%。
ちなみに7歳以上は「0.1.1.35」で勝ち星がなく複勝率5.4%と低い。
また、牝馬はのべ「4.2.1.9」で一昨年のプリモシーンら4勝しており、複勝率43.8%と非常に高い。
3)勝ち馬は1~5枠に集中
枠番別成績は、4枠が「3.1.2.13」。
16年のスマートレイアーら3勝をあげ、複勝率31.6%でトップ。
他では3枠も最多タイの3勝、2枠が2勝、1・5枠が1勝ずつ。
勝馬は1~5枠に集中している。
ちなみに大外の8枠は「0.0.1.18」で連対馬が出ておらず、複勝率5.3%と最も低い。
4)前走3勝クラスの1着馬に注目
前走クラス別成績は、前走G1組が「4.1.2.16」。
14年のホエールキャプチャら4勝をあげ、複勝率30.4%と高い。
中でも前走エリザベス女王杯組は「3.0.1.1」で連対率60.0%、複勝率80.0%と好相性。
また、前走3勝クラス組は「3.1.0.5」で15年ヴァンセンヌら3勝をあげ、連対率・複勝率44.4%と優秀。
この組の連対馬4頭は前走3勝クラスで勝利をおさめていた。
現段階で、イルーシヴパンサーとプリンスリターンに注目。
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