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1)1番人気の複勝率は100%
※施行時期が12月から3月になった2017年以降のレースを分析
人気別成績は1番人気「3.1.1.0」、2番人気「1.0.1.3」、3番人気「0.0.0.5」、
4番人気「0.0.0.5」、5番人気「0.1.0.4」。
1番人気が強く、ここまでの複勝率は100%。
昨年は10番人気のギベオンが勝利し、馬券は大きく荒れたが、1番人気デアリングタクトは2着を確保した。
1~5番人気は「4.2.2.17」に対し、6~10番人気は「1.3.2.18」なので、基本的に伏兵は2~3着でマーク。
11番人気以下は「0.0.1.10」で厳しい。
2)伏兵の逃げ粘りに要注意
脚質別成績は、逃げ「1.2.1.1」、先行「2.1.1.14」、中団「2.2.3.10」、後方「0.0.0.20」。
逃げの成績が良く、19年以外の年で好走馬が出ている。
しかも、17年は7番人気馬、18年は8番人気馬、20年は6番人気馬、そして昨年は10番人気馬と伏兵ばかり。
先行と中団の比較では、中団の方が好走率がやや高い。
後方の出番はなく、追い込みは決まりづらいとみていい。
・逃げ馬
ジャックドール
レイパパレ
3)前走G1組が強い
前走海外組の成績は「0.2.1.2」で未勝利だが、連対率は40%、複勝率は60%と高い。
18年は前走の凱旋門賞で惨敗していたサトノノブレスとサトノダイヤモンドが巻き返しており、
前走の着順は気にしなくてもよさそう。
前走JRAのG1組も「4.1.0.10」の好成績で、特に前走5着以内だと「3.1.0.2」で好走率が大きくアップする。
・前走G1組
アカイイト
シャドウディーヴァ
ステラリア
レイパパレ(海外)
4)前走が白富士Sだった馬にも注目
前走JRAのG2組は「0.0.0.14」でまだ好走例がない。
同年のAJCCや京都記念、日経新春杯組が軒並み不振。
しかし、同G3組は「0.2.1.15」で好走馬が出ている。
そして、前走オープン特別(L・非L)組は「1.0.3.4」で、特に前走が白富士Sだった馬は「1.0.3.1」と好相性。
・前走G2組
サンレイポケット
ショウナンバルディ
ポタジェ
ワールドウインズ
・前走が白富士S
ジャックドール
・現段階での注目馬
ジャックドール
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