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1)堅めの決着が多い
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が「3.3.1.3」。
一昨年のミッキースワローら3勝をあげ、連対率60.0%・複勝率70.0%でトップ。
以下、4番人気馬が昨年のウインマリリンら最多タイの3勝、3番人気馬が2勝、2・12番人気馬が各1勝。
12番人気の勝利は2012年のネコパンチ。
上位4番人気以内で9勝と大半を占めており、堅めの決着が多い一戦。
2)4歳馬が好成績
年齢別成績は、4歳馬が「5.6.1.17」。
19年メイショウテッコンら最多の5勝をあげ、連対率37.9%・複勝率41.4%と非常に高い。
6歳馬は「3.1.2.26」で14年ウインバリアシオンら3勝をあげ、複勝率18.8%。
5歳馬は「2.2.4.27」で18年ガンコら2勝で、複勝率22.9%。
ちなみに7歳以上は「0.1.3.26」で勝ち星がなく複勝率10.0%と最も低い。
・4歳馬
アサマノイタズラ
タイトルホルダー
ワイドエンペラー
・5歳馬
ウインキートス
ヒートオンビート
ルビーカサブランカ
ロバートソンキー
3)前走が有馬記念組に注意
前走レース別成績は、日経新春杯組が「3.1.1.6」で17年シャケトラら最多の3勝も出走馬は全て前走が京都コースでのもの。
有馬記念組は「2.3.3.7」で16年ゴールドアクターら2勝をあげ、複勝率53.3と非常に高い。
アメリカJCC組も「2.1.3.13」で昨年のウインマリリンら近2年続けて勝ち馬を出していて、複勝率31.6%と優秀。
・前走が有馬記念だった馬
ウインキートス
タイトルホルダー
・前走がアメリカJCCだった馬
アサマノイタズラ
クレッシェンドラヴ
スマイル
ボッケリーニ
ラストドラフト
4)継続騎乗の馬が大半の8勝
前走から騎手が継続騎乗か、乗り替わりかの比較では、継続騎乗の馬が「8.4.5.39」。
15年アドマイヤデウスら大半の8勝をあげ、連対率21.4%・複勝率30.4%と高い。
一方、乗り替わりの馬は「2.6.5.67」で17年シャケトラら2勝で、連対率10.0%・複勝率16.3%。
騎乗継続の馬が優勢となっている。
・騎手が継続騎乗の馬
ウインキートス
タイトルホルダー
ディバインフォース
ランフォザローゼス
サクラアリュール(現段階で騎手が未定)
ルビーカサブランカ(現段階で騎手が未定)
・現段階での注目馬
ディバインフォース
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