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①キャリア7戦以内の馬が中心

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、通算出走数が7戦以内だった。

一方、8戦以上だった馬は3着内率5.7%と苦戦している。

〇キャリア7戦以内の馬
アスクカムオンモア +1点
アスクハッピーモア +1点
アーバンシック +1点
エコロヴァルツ +1点
サルヴェージワーク +1点
スティンガーグラス +1点
ヤマニンアドホック +1点
ルカランフィースト +1点
ログラール +1点

なお、通算出走数が8戦以上だったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも同年のJRA重賞において1着となった経験がある馬だった。

年明け以降に重賞を勝っている馬でない限り、キャリア8戦以上の馬は評価を下げるべきだろう。

〇通算出走数が8戦以上だがRA重賞において1着となった経験がある馬
コスモキュランダ +1点

 

②前走との間隔に注目

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走との間隔が中10週以上だった。

一方、中9週以内だった馬は3着内率4.8%と苦戦している。

今年で言うと、7月以降にレースを使われた馬は割り引きが必要。

〇前走との間隔が中10週以上ある馬(7月以前)
アスクカムオンモア +1点
アスクハッピーモア +1点
アーバンシック +1点
エコロヴァルツ +1点
エコロレイズ +1点
コスモキュランダ +1点
サルヴェージワーク +1点
ヤマニンアドホック +1点
ルカランフィースト +1点
ログラール +1点

 

③前走GⅠ組は堅実

過去10年の3着以内馬30頭中18頭は、前走がJRA・GⅠだった。

前走GⅠ組は3着内率が40.0%と優秀な水準に達している。

該当馬は上位に入る可能性が高いとみておきたい。

〇前走がGⅠだった馬
アーバンシック +1点
エコロヴァルツ +1点
コスモキュランダ +1点
ルカランフィースト +1点

なお、前走がJRA・GⅠ以外だったにもかかわらず3着以内に入った12頭のうち8頭は、前走の着順が1着、かつ前走の距離が2200メートル未満だった。

前走がGⅠでない限り、前走で2着以下に敗れていた馬や、前走の距離が2200メートル以上だった馬は、過信禁物とみるべきだろう。

△前走がJRA・GⅠ以外で着順が1着かつ距離が2200m未満の馬
アスクカムオンモア
アスクハッピーモア(ダート)

 

④近年は外枠が劣勢

過去8年の3着以内馬24頭中21頭は、馬番が1番から10番だった。

一方、11番から18番だった馬は3着内率8.8%と苦戦している。

2015年以前は外寄りの馬番となった馬も好走していたが、近年の傾向を重くみるならば、11番から18番となった馬は疑ってかかった方がよさそう。

 

⑤前走が少頭数だった馬は不振

過去6年の優勝馬6頭は、馬番が2番から9番だった。

また、この6頭は全て前走の出走頭数が10頭以上だった。

前走が9頭以下のレースだった馬は、勝つ可能性が低いとみておきたい。

さらに、この6頭は前走との間隔が中10週以上だった点も共通している。

〇前走の出走頭数が10頭以上かつ前走との間隔が中10週以上の馬
アスクカムオンモア +1点
アスクハッピーモア +1点
アーバンシック +1点
エコロヴァルツ +1点
コスモキュランダ +1点
サルヴェージワーク +1点
ヤマニンアドホック +1点
ルカランフィースト +1点
ログラール +1点

 

※以下は中山芝2200mで施行された2015年以降の過去9年のデータから分析

⑥1番人気次第で波乱も

過去9年の人気別成績は、1番人気馬が【2.5.0.2】。

19年リオンリオンら2勝をあげ、連対率・複勝率77.8%と優秀。

2番人気馬【2.2.2.3】で複勝率66.7%、3番人気馬【1.0.4.4】で同55.6%と高い。

以下、4番人気馬が2勝、6・9番人気馬が各1勝。

10番人気以下は【0.0.1.47】で3着1回のみ。

配面では1番人気馬が連対した7回はいずれも3連単6万円未満だが、連対を外した2回は3連単61万、30万と波乱となっている。

 

⑦内の1~4枠の複勝率が高い

枠番別成績は、3枠に入った馬が【3.1.0.11】。

昨年のレーベンスティールら最多の3勝をあげ、連対率・複勝率26.7%。

複勝率トップは最内の1枠【0.1.2.7】で30.0%。

2枠【1.0.3.10】で複勝率28.6%、4枠【2.1.1.12】で同25.0%。

これら内の1~4枠の複勝率がいずれも25.0%以上と高い。

外は7枠が【1.3.1.14】複勝率26.3%と高いものの、5・6・8枠はいずれも16.7%以下。

なかでも大外の8枠は【0.2.0.17】で複勝率10.5%と最も低い。

 

⑧前走日本ダービーで1ケタ人気だった馬に注目

前走レース別成績は、日本ダービー組が【4.6.4.19】。

15年キタサンブラックら最多の4勝をあげ、連対率30.3%・複勝率42.4%と高い。

この組の3着以内馬14頭中12頭は前走1ケタ人気だった。

ラジオNIKKEI賞組は【3.1.1.9】で21年アサマノイタズラら3勝をあげ、複勝率35.7%。

これら2重賞で7勝をあげ、3着以内馬27頭中19頭を占めている。

〇前走が日本ダービーで1ケタ人気だった馬
アーバンシック +1点
コスモキュランダ +1点

 

⑨前走馬体重480キロ以上が優勢

前走馬体重別成績は、480キロ以上だった馬が【5.5.8.46】。

一昨年のガイアフォースら5勝をあげ、複勝率28.1%。

なかでも480~499キロの馬は【3.3.8.28】で複勝率33.3%と一際高い。

対して479キロ未満の馬は【4.4.1.56】で20年バビットら4勝をあげ、複勝率13.8%。

前走馬体重480キロ以上の馬が優勢となっている。

〇前走の馬体重480キロ以上の馬
アスクカムオンモア +1点
アスクハッピーモア +1点
アーバンシック +1点
エコロヴァルツ +1点
コスモキュランダ +1点
サルヴェージワーク +1点
タガノデュード +1点
タンゴバイラリン +1点

 

・データからの該当馬TOP3(名前順)

1位
アーバンシック 6点
コスモキュランダ 6点

2位
エコロヴァルツ 5点

3位以下
アスクカムオンモア 4点
アスクハッピーモア 4点
サルヴェージワーク 4点
ルカランフィースト 4点

ヤマニンアドホック 3点
ログラール 3点

エコロレイズ 1点
スティンガーグラス 1点
タガノデュード 1点
タンゴバイラリン 1点

パンジャ 0点

 

・個人的な注目馬
ヤマニンアドホック

・好調教だと思った馬(枠順)
アーバンシック
エコロレイズ
コスモキュランダ
ヤマニンアドホック
ルカランフィースト

 

 

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