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1)穴馬の激走を警戒
過去10年、1番人気は「2.2.2.4」で複勝率60.0%とハンデ戦としては悪くない成績。
しかし8番人気が「3.0.1.6」で勝率トップの30.0%、複勝率2位の40.0%を記録するなど穴馬の好走が多く、6~10番人気が「4.3.4.39」で複勝率22.0%、11番人気以下からも4頭が馬券に絡んでいる。
昨年は8→2→15番人気の順で三連単99万馬券。
三連単で10万馬券以上になったのが10年で5回もあるように荒れ模様で、最低配当は4万円台(2回)。
2)重ハンデ馬が安定も、57.5キロは不振
ハンデ別では56.5キロ以上が「3.2.3.25」で複勝率24.2%、56キロ以下が「7.8.7.114」で複勝率16.2%と、全体としては重ハンデ馬の方が好走率は高い。
ただ、その中にあって57.5キロは「0.0.1.11」と不振。
好走馬が多いのは54キロ「4.1.3.34」の複勝率19.0%と、55キロ「1.5.1.32」の複勝率17.9%。
51キロ以下の軽ハンデ馬は好走がない。
3)4・5歳が中心に
年齢別では4歳が「4.2.2.25」で最多の4勝をあげ、複勝率24.2%。
5歳は「2.7.2.39」と勝ち切れない印象はあるものの、複勝率は22.0%と4歳に次いで高い。
この4~5歳が中心で、6歳は「2.1.2.31」で複勝率13.9%、7歳以上は「2.0.4.44」で複勝率12.0%。
4)前走G1組の過信は禁物
前走クラス別(中央)では重賞組が「5.3.6.61」と好走馬は多いものの、複勝率は18.7%止まり。
天皇賞(春)などG1組が「1.1.3.18」で複勝率21.7%と注目されがちな割りにさほど振るわない点には要注意。
オープン特別組は「3.6.4.53」で複勝率19.7%、このうち前走連対馬は「2.4.2.12」と複勝率40.0%を記録する。
前走条件戦組は「2.1.0.23」で複勝率11.5%。
〇前走オープン特別組で連対していた馬
ディアマンミノル
・データからの推奨馬
ディアマンミノル
・現段階での推奨馬
バジオウ
・調教がよかった馬
ボッケリーニ
マイネルウィルトス
ディアマンミノル
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