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1)出走頭数次第では波乱も

出走頭数によって波乱度が異なり、8頭立て以下の2回は1→2→3番人気の順で決着し、10頭立ての2回は5番人気以内の馬が1~3着を独占した。

しかし、11~12頭立ての2回は6番人気の好走があり、13頭立て以上の4回中3回は7番人気以下の馬も馬券圏内に食い込んでいる。

3連単の最高配当は16頭立て・2018年の59万3030円で、その他は2~6万円台が3回、1万円未満が6回となっている。

 

2)最内1番が好成績

馬番別の成績は最内の1番を引いた馬が【4.0.3.3】で昨年のイクイノックスなど4勝を挙げ、3着内率も70.0%と優秀。

次いで2番が【1.2.1.6】同40.0%を記録している。

一方、11番より外の馬は【0.1.1.20】同9.1%。

年によっては該当馬がいないこともあるが、2018年に1番人気のルヴォルグが9着に敗れるなど外の馬は苦しい印象。

 

3)キャリア1~2戦馬に注目

キャリア別では1戦の馬 (全て前走は新馬戦1着)が【4.3.2.20】で3着内率31.0%。

2戦の馬は【3.6.6.23】で同39.5%を記録し、中でも前走オープン・重賞組は【3.3.4.8】と同55.6%の好成績。

そしてキャリア3戦馬が【3.1.1.21】の同19.2%で、連対馬は全てキャリア3戦以内。

4戦以上は【0.0.1.23】に終わっており、唯一3着に入ったシャルルマーニュは過去4戦とも3着以内と崩れていなかった。

〇キャリア1戦の馬(新馬戦1着)
ガストリック
テンカノギジン
ハーツコンチェルト
フェイト
ロッククリーク

 

4)ゆったりしたレース間隔の馬が狙い

前走とのレース間隔別では、中2週以下だった馬が【1.1.1.25】3着内率10.7%と苦戦傾向。

中3週は【2.0.4.17】で同26.1%、そして中4~8週が【3.5.4.23】の同34.3%をマーク。

中9週以上も【4.4.1.22】と同29.0%の好成績で、レース間隔が詰まった馬よりもゆったり間隔をとってきた馬を狙いたい。

 

・データからの該当馬
ハーツコンチェルト

・個人的な注目馬
ダノンザタイガー

・調教が良かった馬
ダノンザタイガー
ハーツコンチェルト
テンカノギジン
ロッククリーク
ジョウショーホープ

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