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2021、22年に続き本年も中京芝1200mで代替されるが、例年の京都開催も含めた過去10年を対象に分析

1)優勝馬は4番人気以内も1番人気は不振

過去10年の優勝馬10頭はすべて4番人気以内から出ているが、1番人気は【1.1.0.8】の不振。

2番人気が【5.0.1.4】と5勝を挙げ、3~4番人気が計【4.4.1.11】と8連対を記録する。
また、2着馬は10頭中9頭が7番人気以内。

穴では11~13番人気【0.1.5.24】が目立つ。

なお中京のここ2回は4→3→2番人気、2→7→3番人気と堅めの決着だった。

 

2)明け4歳馬がやや優勢

年齢別では、明け4歳が【3.3.2.23】で複勝率25.8%など一歩リード。

5歳【2.3.2.27】同20.6%、 6歳【4.4.4.40】同23.1%で、好走馬数も加味すれば6歳も要警戒。

7歳以上は【1.0.2.48】と苦しい。

ただし、10番人気以下の好走馬7頭中6頭は6歳以上(2頭は7歳以上)だったため、穴狙いならベテラン馬も外せない。

〇明け4歳馬
ウインマーベル
カフジテトラゴン
クリノマジン
テイエムスパーダ
トウシンマカオ
ドグマ
ナムラクレア
マッドクール

 

3)年明け未出走馬が狙い

前走とのレース間隔は、過去10年でみると中1~2週の馬が【1.4.4.53】と9頭が好走している。

しかし近5年にかぎると【0.0.1.32】。

以前は好走の多かった淀短距離 S組が不振に陥り、その他の年明け既出走馬も好走がないため、近年の傾向からは年明け初戦馬が狙い。

×年明けに出走がある馬
カイザーメランジェ
ジャスパージャック
ショウナンバニラ
ドグマ

 

4)前走スプリント重賞組に注目

同じく過去5年の前走レース別で勝ち馬を出しているのは、京阪杯組【3.2.0.6】連対率45.5%と、スプリンターズS組【2.1.0.9】同25.0% のみ。

まずはスプリント重賞組に注目したい。

その他では、数は少ないが3勝クラス組が【0.1.1.2】複勝率50.0%をマーク。

好走した2頭は12月中~下旬の芝1200m戦で勝利を挙げていた。

〇前走が京阪杯組
エイティーンガール
キルロード
テイエムスパーダ
トウシンマカオ
マリアズハート

〇前走がスプリンターズS組
ウインマーベル
ナムラクレア

〇前走が3勝クラスで12月中~下旬の芝1200m戦で勝利した馬
マッドクール

 

・データからの該当馬
ウインマーベル

・個人的な注目馬
マッドクール

・調教が良かった馬
マッドクール
シゲルピンクルビー
ウインマーベル
ナムラクレア
マリアズハート
ファストフォース

 

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