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1) 伏兵の食い込みに注意

過去10年の人気別成績は、1番人気【1.2.3.4】、2番人気【0.2.0.8】、3番人気【2.1.0.7】、4番人気【1.2.0.7】、5番人気【2.1.1.6】。

1~2番人気の勝利がわずか1に対し、3~5番人気が5勝している。

2着は1~5番人気で8頭を占める。

6~10番人気【3.1.3.43】の好走馬数がまずまずいて、11番人気以下【1.2.2.49】の食い込みも十分考えられる。

 

2) 中団の好走は多いが、力がある逃げ・先行馬も強い

脚質別成績は、逃げ【1.1.0.8】、先行【1.4.2.26】、中団【8.6.4.44】、後方【0.0.3.45】、マクリ【0.0.0.1】。

逃げは6番人気以内に限れば【1.1.0.1】なので要注意。

先行も1〜5番人気は【1.2.1.5】なので、中山芝1800mらしく力がある逃げ・先行馬からは目が離せない。

中団も1〜5番人気【5.5.2.18】なので、まずは上位人気をマーク。

一方、後方で好走した3頭の人気は5、9、15。

追い込みは人気の馬を警戒したい。

 

3) 前走愛知杯組が有力

前走クラス別成績は、JRAの重賞【8.9.8.92】が好走馬の大半を占める。

特に愛知杯【4.2.3.32】が有力だが、同1着【0.0.0.4】と同2着【1.1.1.3】には成績差があるので注意。

前走愛知杯3着以下でも巻き返しは十分ある。

その他はターコイズSや京都牝馬S、日経新春杯、中山金杯、エリザベス女王杯などレースは多彩だが、どちらかと言えば牝馬限定重賞組が多い。

〇前走が愛知杯だった馬
アートハウス(1着)
サトノセシル(5着)
ルビーカサブランカ(8着)

 

4) 前走3勝クラス以下も侮れない

前走オープン特別組で優勝した17年トーセンビクトリーと18年カワキタエンカは、それぞれ前走アンドロメダS8着、洛陽S10着と敗れていたが、逃げる競馬をしていた。

前走3勝クラス【0.1.1.9】、前走2勝クラス【0.1.0.2】も好走例があるので侮れない。

 

・データからの該当馬
サトノセシル

・個人的な注目馬
シャーレイポピー

・調教が良かったと思う馬
アートハウス
スルーセブンシーズ
スライリー
サトノセシル

 

 

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