1) 6番人気が好成績
過去10年の人気別成績は、1番人気が【2.0.2.6】と不振で特に連対率が20.0%と低い。
2番人気【1.3.1.5】は連対率こそ40.0%も1勝止まり。
3〜5番人気【3.3.3.21】も目立たない。
その下の6番人気が【2.3.2.3】で連対率50.0%・複勝率70.0%の好成績。
7番人気以下は【2.1.2.69】と好走馬は少ないが、5頭中4頭が2020年以降と近年の激走が多い。
2) 好走時に勝ち切る4歳馬
年齢別では、4歳が【6.2.1.19】勝率21.4%・複勝率32.1%と、好走した際に勝ち切る馬が多い。
5歳は【3.5.3.24】で勝率は8.6%だが、複勝率は31.4%と4歳に迫る。
また該当馬3頭ながら3歳が【0.2.0.1】と2連対しており、この3〜5歳が中心。
6歳は【0.1.5.32】 で複勝率15.8%と3着止まりが多く、7歳以上は【1.0.1.28】。
3) 騎手乗り替わりはプラス材料
前走との騎手比較では、乗り替わりが【10.8.3.69】 複勝率23.3%と優勝馬全10頭、連対馬20頭中18頭を占めている。
連対候補は騎手が乗り替わった馬から選びたい。
前走からの継続騎乗は【0.2.7.35】と3着が多く、複勝率20.5%は乗り替わりと大差ないため3連複等では軽視できない。
〇前走から騎手が乗り替わる馬
アップデート
ヴァンケドミンゴ
エニシノウタ
エヒト
カテドラル
ククナ
ゴールドエクリプス
ザイツィンガー
スカーフェイス
スタッドリー
テーオーシリウス
モズナガレボシ
レヴェッツァ
4) G1組・3勝クラス組に注目
前走クラス別では、G1組が【1.3.1.6】 複勝率45.5%で該当馬がいれば見逃せない。
これに次ぐのは3勝クラス組【4.1.2.16】 複勝率30.4%。前走連対馬【1.1.1.13】同18.8%より、前走3着以下【3.0.1.3】同57.1%のほうが好走確率が高い点に注意。
出走数が多いのはG3組【5.5.7.57】 複勝率23.0%だが、七夕賞組【1.0.4.34】同12.8%、中京記念組【0.0.0.10】は苦戦。
オープン特別組は【0.1.0.20】の不振。
〇前走が3勝クラス組で3着以下だった馬
アップデート
・データからの該当馬
アップデート
・個人的な注目馬
アップデート
・調教がよかったと思う馬
マリアエレーナ
ゴールドエクリプス
アップデート
カテドラル
テーオーシリウス
レヴェッツァ