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1)1番人気が抜群の好成績
過去10年の人気別成績は、1番人気「6.2.1.1」、2番人気「1.1.1.7」、
3番人気「3.1.2.4」、4番人気「0.2.1.7」、5番人気「0.2.3.5」。
1番人気が勝率60.0%、連対率80.0%、複勝率90.0%と抜群の好成績。
勝ち馬は全て3番人気以内で、2着・3着馬の8割が5番人気以内に収まっている。
2)末脚勝負が必須でマクリも決まる
末脚別成績は、逃げ「0.0.3.7」、先行「5.5.3.23」、
中団「0.3.1.19」、後方「0.1.3.27」、マクリ「5.1.0.0.」。
先行とマクリが5勝ずつと、マクリがこれほどまでに決まるレースも珍しい。
序盤は後方に位置して、徐々にポジションを押し上げていくのが大きな勝ちパターン。
上がり3ハロン1位の成績が「7.3.1.0」と極めて優秀。
ほぼ間違いなく末脚勝負になるレースだと言える。
3)長距離実績は重要
芝3000mの長丁場らしく長距離戦の実績はかなり重要。
勝ち馬10頭中8頭は過去に芝3000m以上の重賞で連対またはG1で3着の実績があった。
また、残る2頭(2016年シュバルグラン、19年シャケトラ)は過去に芝2400m以上の重賞で連対実績があった。
・芝3000m以上の重賞で連対、またはG1で3着、芝2400m以上の重賞で連対実績がある馬
アイアンバローズ
ダンビュライト
ディープボンド
トーセンカンビーナ
ユーキャンスマイル
4)前走が非重賞組も長距離重賞の実績が必要
勝ち馬全10頭は前走JRAの重賞に出走していた。
前走3勝クラス組も3頭が好走しているが、2014年3着バンデは2走前に菊花賞で3着に好走していた。
さらに19年2着カフジプリンスは8走前にダイヤモンドSで3着と好走していた。
また、前走オープン特別組ながら唯一好走している13年デスペラードも、2走前はステイヤーズSで3着と好走していた。
・現段階での注目馬
マカオンドール
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