大川慶次郎の実子(長女)が引継ぎ、現在も馬券的中を量産中!

過去の莫大なデータから導き出す信頼の競馬予想サイト

少数点で万馬券を獲り続ける萩原義文の厳選予想!

厳選された期待値の高いレースの予想と買い目を無料公開

今週のレース推察

今年の中距離戦線を占うハンデ重賞!日経新春杯を徹底解析!

 

年によって波乱度の差が大きい

過去10年、1番人気が【3.3.0.4】連対率60.0%、2番人気が【4.1.0.5】同50.0%と上々。

また4番人気が【0.1.5.4】で複勝率ではトップタイの60.0%を記録しており、3連単1万1000円未満の配当が4回ある。

ただ2021年は7→13→4番人気で3連単96万馬券、15年には6→10→7番人気で同20万馬券と1~3番人気が総崩れ。

年によって波乱度の差が大きいレース。

 

明け4歳馬が優勢、ベテラン馬は苦戦

年齢別では、明け4歳が【7.3.1.19】と10年で7勝を挙げ、連対率33.3%・複勝率36.7%。

5歳は【1.3.5.21】と勝ち切れないが複勝率は30.0%と高い。

6歳は【2.4.4.33】同23.3%とまずまず、7歳以上になると【0.0.0.45】と好走馬が出ていない。

〇明け4歳馬
サヴォーナ
サトノグランツ
シンリョクカ
ハーツコンチェルト
リビアングラス

 

1~3枠に注目、7~8枠は連対なし

中京で代替された近3年を除いた枠番別の成績は、3枠が未勝利ながら【0.3.2.7】で複勝率41.7%をマーク。

1枠【3.0.0.7】と2枠【1.1.1.7】が同30.0%と、この1~3枠が好成績。

対して外の7~8枠は計【0.0.2.28】複勝率6.7%と連対なしに終わっている。

 

前走G1組と条件戦組に注目

前走クラス別では、条件戦に出走していた馬が【3.5.3.16】複勝率40.7%で、3勝クラスはもちろん2勝クラス【0.1.1.2】も該当馬がいれば侮れない。

その一方で前走G1組も【6.1.1.26】複勝率23.5%と6勝を挙げ、好走すれば勝ち切る馬が多い。

その他はG2~G3組が計【1.3.5.57】複勝率13.6%、オープン特別組は【0.1.1.19】同9.5%と劣勢。

〇前走がG1だった馬
インプレス
サヴォーナ
サトノグランツ
シンリョクカ
ハーツコンチェルト

〇前走が条件戦だった馬
リビアングラス(3勝クラス)

 

・データからの該当馬
ハーツコンチェルト

・個人的な注目馬
ブローザホーン

・調教がよかったと思う馬
シンリョクカ
サヴォーナ
サトノグランツ
レッドバリエンテ
ヒンドゥタイムズ
ブローザホーン

 

おすすめ優良情報サイト

【勝てるレースには方程式がある】