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※G 1昇格後の2017年以降の過去7年のデータから分析

①6~10番人気馬の激走に注意

過去7年の人気別成績は、1番人気馬が【2.1.2.2】。

18年スワーヴリチャードら2勝をあげ、複勝率71.4%。

2番人気馬は【2.1.1.3】で昨年のジャックドールら2勝をあげ、複勝率57.1%。

4番人気馬は【1.1.2.3】で21年レイパパレが優勝し、複勝率57.1%。

上位人気では、3番人気【0.1.0.6】、5番人気【0.0.0.7】と不振。

・6番人気以下は、8・9番人気馬が1勝ずつ。

・昨年は10番人気ダノンザキッドが3着に入り、6~10番人気の伏兵が過去7年中6年で激走。

11番人気以下は【0.0.0.31】で3着以内馬が出ていない。

〇想定6~10番人気の馬
ミッキーゴージャス
エピファニー
ハーパー
リカンカブール
キラーアビリティ

 

②関西馬、4・5歳馬が中心

出走馬の所属別成績は、栗東所属の関西馬が【7.6.6.56】。

勝ち馬7頭を含む3着以内馬19頭を出しており、連対率17.3%・複勝率25.3%。

対して、美浦所属の関東馬は【0.1.1.24】で勝ち馬が出ておらず、連対率3.8%・複勝率7.7%。

関西馬が断然優位に立っている。

また、年齢別成績は4歳馬が【2.3.5.22】で複勝率31.3%、5歳馬は【5.3.2.28】で同26.3%。

これら4・5歳馬で全3着以内馬21頭中20頭と大半を占めている。

※6歳馬は【0.1.0.17】で2017年2着のステファノスの2着のみと勝ち星がなく、7歳以上は【0.0.0.13】で3着以内馬が出ていない。

・過去7年の3着以内馬延べ21頭中20頭は4歳か5歳だった。

〇4~5歳の関西馬
キラーアビリティ +1点
スタニングローズ +1点
ハーパー +1点
プラダリア +1点
ベラジオオペラ +1点
ミッキーゴージャス +1点
リカンカブール +1点

・中でもG1勝ちの経験があった4歳馬と5歳馬の成績は【3.5.4.14】で連対率は30%を超え、3着内率も50%近くになる。

〇4~5歳でG1勝ちの経験がある馬
キラーアビリティ +1点
ジオグリフ +1点
スタニングローズ +1点
ソールオリエンス +1点
タスティエーラ +1点

 

③2000m以上のG1好走実績が重要

前走人気別成績は、前走で1番人気だった馬が【2.3.3.12】。

21年レイパパレら2勝をあげ、複勝率40.0%。

2番人気馬は【2.2.3.16】で複勝率30.4%、3番人気馬は【1.1.1.13】で同18.8%。

前走が国内だった3着以内馬20頭中18頭は前走3番人気以内で、前走6番人気以下は【0.0.0.24】と不振傾向にある。

また、3着以内馬21頭中16頭は過去に2000m以上のG1で馬券圏内に好走した実績があった。

〇前走でが1~3番人気だった馬
ソールオリエンス(1番人気) +1点
ベラジオオペラ(1番人気) +1点
ミッキーゴージャス(1番人気) +1点
ルージュエヴァイユ(2番人気) +1点
エピファニー(3番人気) +1点
プラダリア(1番人気) +1点

〇過去に2000m以上のG1で馬券圏内に好走した馬
キラーアビリティ +1点
ジオグリフ +1点
スタニングローズ +1点
ステラヴェローチェ +1点
ソールオリエンス +1点
タスティエーラ +1点
ハーパー +1点
ルージュエヴァイユ +1点

 

④前走から継続騎乗の馬が好成績

前走から騎手が継続騎乗か乗り替わりかの比較では、継続騎乗の馬が【6.5.4.34】。

17年キタサンブラックら大半の6勝をあげ、複勝率30.6%と優秀。中でも今回の大阪杯で上位4番人気以内に支持された馬は【5.4.4.9】で、連対率40.9%・複勝率59.1%と非常に高い。

対して、乗り替わりの馬は【1.2.3.46】で19年アルアインの1勝のみ。

複勝率11.5%と継続の馬に差をつけられているが、3着以内馬6頭中5頭は6番人気以下での激走だった。

〇前走と同じ騎手【6-5-4-34】
勝率:12.2%
連対率:22.4%
3着内率:30.6%

エピファニー +1点
ステラヴェローチェ +1点
ハヤヤッコ +1点
ハーパー +1点
プラダリア +1点
ベラジオオペラ +1点
リカンカブール +1点

・乗り替わり【1-2-3-46】
勝率:1.9%
連対率:5.8%
3着内率:11.5%

 

⑤牝馬の好走率が高い

・2020年から2023年まで4年連続で牝馬が連対している。

〇牝馬
スタニングローズ +1点
ハーパー +1点
ミッキーゴージャス +1点
ルージュエヴァイユ +1点

・4番人気以内に支持された牝馬の成績は【2.3.0.2】で、連対率は71.4%になる。

 

⑥前走G1・G2組が主力

・過去7年では、前走でG1やG2を使われていた馬の好走率が高く、その中でも注目は、金鯱賞か中山記念で5着以内に入っていた馬が【4.2.2.17】。

〇前走が金鯱賞か中山記念で5着以内だった馬
ジオグリフ(中山記念3着) +1点
ソールオリエンス(中山記念4着) +1点
ハヤヤッコ(金鯱賞4着) +1点

・前走がG1【1-2-1-10】
勝率:7.1%
連対率:21.4%
3着内率:28.6%

スタニングローズ +1点
タスティエーラ +1点
ハーパー +1点
ローシャムパーク(※海外)

・前走がG2【4-5-5-55】
勝率:5.8%
連対率:13.0%
3着内率:20.3%

キラーアビリティ(※海外)
ジオグリフ +1点
ソールオリエンス +1点
ハヤヤッコ +1点
プラダリア +1点
ベラジオオペラ +1点
ルージュエヴァイユ +1点

・前走がG3【1-0-1-10】
勝率:8.3%
連対率:8.3%
3着内率:16.7%

・前走がオープン特別&3勝クラス【0-0-0-1】
勝率:0%
連対率:0%
3着内率:0%

・前走が海外G1【1-0-1-10】
勝率:25.0%
連対率:25.0%
3着内率:25.0%

 

⑦勝ち馬を探せ!

・G1に昇格後の優勝馬7頭は、全て当レースで4コーナーを5番手以内で通過しており、優勝馬7頭のうち5頭は前走で4コーナーを4番手以内で通過していた。

〇前走で4コーナーを4番手以内で通過していた馬
エピファニー +1点
ジオグリフ +1点
ステラヴェローチェ +1点
ハーパー +1点
プラダリア +1点
ミッキーゴージャス +1点
リカンカブール +1点

・これに当てはまらなかったジャックドールとポタジェも、過去には先行して結果を残していたので、1着候補は前へ行く馬から選びたい。

・データからの該当馬TOP3

1位
ハーパー +7点

2位(名前順)
ジオグリフ +5点
スタニングローズ +5点
ソールオリエンス +5点
プラダリア +5点
ミッキーゴージャス +5点

3位(名前順)
ベラジオオペラ +4点
ルージュエヴァイユ +4点

4位以下(名前順)
エピファニー +3点
カテドラル 0点
キラーアビリティ +3点
ステラヴェローチェ +3点
タスティエーラ +3点
ハヤヤッコ +3点
リカンカブール +3点
ローシャムパーク 0点

・個人的な注目馬
リカンカブール

・好調教だと思った馬(枠順)
ミッキーゴージャス
ローシャムパーク
タスティエーラ
プラダリア
ソールオリエンス
ベラジオオペラ
ルージュエヴァイユ

 

 

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