昨年の2024年は、1着だったルガルが軸、相手にトウシンマカオとサトノレーヴという感じで、三連単200円と三連複100円で的中したレースです!
↓昨年の的中画像
ルガルは調教がいいように思ったので、前にいけるこの馬が軸だと決心しました。
普段は1万円分も馬券を買うことはないんですが、トウシンマカオが前走のセントウルSを勝った時に、「スプリンターズSに出走してきたら絶対に本命にする!3着までに絶対に入る!」って強く思ったので奮発しました!
サトノレーヴは絶対に強いと思って切ることができなかったです!笑
今年も的中に向けて気合い十分なので、よかったら覗いていって下さい。
①伏兵の台頭に注意
2015年から2021年の優勝馬は単勝3番人気以内だった一方で、2着と3着には2桁人気の馬が計5頭入っていた。
また、2022年の勝ち馬ジャンダルムは8番人気、昨年の覇者ルガルは9番人気と、近年は下位人気馬が優勝している。
波乱含みの一戦と考えた方がよさそう。
②JRA・GⅠ組とセントウルS勝ち馬に注目
昨年のルガルが高松宮記念以来の実戦で優勝するなど、過去10年の前走別成績ではGⅠ組の好走率が高いので、該当馬がいれば注目したい。
GⅡ組は3着以内に入った全9頭の前走がセントウルSとなっており、同レースを勝って臨んだ馬が【2.3.0.5】と良績を残している。
一方、GⅢ組はキーンランドCからの臨戦馬が過半数を占めるが、こちらは【0.1.5.37】と勝ち切れていない。
・前走がセントウルSで勝った馬
カンチェンジュンガ +1点
・前走がセントウルSだった馬
カンチェンジュンガ +1点
トウシンマカオ +1点
ママコチャ +1点
ヨシノイースター +1点
③内寄りの枠に入った馬が中心
過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち22頭は、1枠から4枠の馬だった。
該当馬が3着以内を独占したケースも4回を数え、好走率も5枠から8枠の数値を大きく上回っている。
予想は内寄りの枠に入った馬を中心に組み立てるのがよさそう。
④近年は4歳馬が活躍
過去10年の年齢別成績を見ていくと、好走率では4歳の数値が最も高く、4歳で馬券に絡んだ11頭のうち、2017年3着のワンスインナムーンを除く10頭は2019年以降に出走した馬だった。
昨年のルガルや、2020年に単勝10番人気で3着に入ったアウィルアウェイなど下位人気馬の好走例もあるので、4歳馬に注目しておいて損はないだろう。
・4歳馬
カピリナ +1点
ジューンブレア +1点
ダノンマッキンリー +1点
ピューロマジック +1点
ペアポルックス +1点
ヤマニンアルリフラ +1点
ヨシノイースター +1点
⑤前走の4コーナー通過順に共通点あり
過去10年のスプリンターズSの優勝馬延べ10頭は前走の4コーナー通過順が5番手以下で、うち9頭は5番手から9番手だった。
4番手以内だった馬は2着が最高となっているので、優勝候補としては前走の4コーナーを中団から後方で通過していた馬が有力といえそう。
・前走の4コーナー通過順が5番手から9番手だった馬
カピリナ +1点
ジューンブレア +1点
トウシンマカオ +1点
⑥人気薄の激走が目立つ
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が【4.0.2.4】。
2020年グランアレグリアら最多の4勝をあげ、複勝率60.0%でトップ。
2番人気馬は【1.2.0.7】で19年タワーオブロンドンが勝利し、複勝率30.0%。
3番人気馬は【3.2.0.5】で一昨年のママコチャら3勝をあげ、複勝率50.0%と1番人気馬に次いで高い。
以下、8・9番人気馬が各1勝。
2・3着馬は下位人気まで幅広く分布し、特に3着馬は10頭中5頭が9番人気以下の人気薄だった。
配当面では3連単で10万円以上50万円未満が昨年を含めて半数の5回と多い。
逆に3連単1万円未満の堅い決着は1回のみで、小波乱~中波乱の決着が目立つ。
⑦牝馬も好成績
年齢別成績は、4歳馬が【4.3.4.23】。
昨年のルガルら最多の4勝をあげ、勝率11.8%・連対率20.6%・複勝率32.4%で前述のとおり、いずれもトップ。
3着以内馬11頭中7頭は牝馬で、活躍が目立っている。
5歳馬は【2.4.2.39】で複勝率17.0%、6歳馬は【2.0.2.26】で同13.3%。
ともに複勝率で4歳馬に大きく差をつけられている。
3歳馬は【1.2.1.16】で21年ピクシーナイトが勝利し、複勝率20.0%は4歳馬に次いで高い。
7歳馬は【1.1.1.19】で22年ジャンダルムが優勝し、複勝率13.6%、8歳以上の馬は【0.0.0.6】で好走馬が出ていない。
⑧前走セントウルS優勝馬は連対率50.0%
前走レース別成績は、出走数最多のセントウルS組が【4.4.1.44】。
19年タワーオブロンドンら最多の4勝をあげ、連対率15.1%・複勝率17.0%。
この組の連対馬8頭中6頭はスプリンターズSで上位3番人気以内に支持されていた。
セントウルS組の好走馬9頭はすべて前走5着以内で、特に前走1着馬は【2.3.0.5】で連対率50.0%と優秀だ。
前走G1組の安田記念組【2.1.1.5】で複勝率44.4%、高松宮記念組【1.1.0.2】で同50.0%と優秀だ。
キーンランドC組は【0.1.5.37】で勝ち星がなく、3着が多い。
⑨前走4番人気以内、継続騎乗馬に注目
前走人気別成績(海外出走馬を除く)は、前走1番人気だった馬が【4.3.5.18】。
18年ファインニードルら4勝をあげ、複勝率40.0%と高い。
これら前走4番人気以内だった馬は【9.9.6.61】で、優勝馬9頭を含む3着以内馬30頭中24頭を占めている。
なお、前走5番人気以下だった馬は【1.1.4.60】。
22年ジャンダルム(前走9番人気)の1勝のみで、複勝率9.1%と低い。
また、前走から騎手が継続か乗り替わりかの比較では、乗り替わりの馬は【2.2.5.57】。
一昨年のママコチャら2勝で、連対率6.1%・複勝率13.6%。
3着以内馬9頭中5頭は9番人気以下の伏兵だった。
対して、前走から継続騎乗の馬は【8.8.5.72】で、大半の8勝をあげている。
連対率17.2%・複勝率22.6%と乗り替わり組を上回っている。
・①前走1番人気だった馬
ウインカーネリアン +1点
ジューンブレア +1点
トウシンマカオ +1点
ナムラクレア +1点
・②前走4番人気以内だった馬
ウインカーネリアン +1点
カピリナ +1点
ジューンブレア +1点
トウシンマカオ +1点
ナムラクレア +1点
ピューロマジック +1点
ペアポルックス +1点
ママコチャ +1点
ヤマニンアルリフラ +1点
ヨシノイースター +1点
・③前走から継続騎乗の馬
ウインカーネリアン +1点
カピリナ +1点
サトノレーヴ +1点
ジューンブレア +1点
トウシンマカオ +1点
ナムラクレア +1点
ペアポルックス +1点
ママコチャ +1点
ヤマニンアルリフラ +1点
ヨシノイースター +1点
ラッキースワイネス +1点
ルガル +1点
・上記①②③に全て該当する馬
ウインカーネリアン
ジューンブレア
トウシンマカオ
ナムラクレア
・データからの該当馬(枠順)
1位(枠順)
ジューンブレア 6点
2位(枠順)
トウシンマカオ 5点
カピリナ 5点
3位(枠順)
ママコチャ 4点
ナムラクレア 4点
4位以下(枠順)
ピューロマジック 3点
ヨシノイースター 3点
ペアポルックス 3点
ヤマニンアルリフラ 3点
ウインカーネリアン 3点
カンチェンジュンガ 2点
ダノンマッキンリー 1点
サトノレーヴ 1点
ドロップオブライト 1点
ラッキースワイネス 1点
ルガル 1点
・個人的な注目馬
ペアポルックス
・好調教だと思った馬(枠順)
ママコチャ
サトノレーヴ
ペアポルックス
トウシンマカオ
カピリナ
ルガル









