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※ここ2年に続き本年も阪神競馬場で代替されるが、例年の京都開催を含めた過去10年を中心に分析

1)穴馬の激走多し

過去10年の人気別で複数の優勝馬を出しているのは2、10番人気(各2頭)のみと幅広く分散。

2、3着馬も似たような傾向にあり、複勝率は1、3、10番人気が40.0%で並んでいる。

10~12番人気が【2.2.5.21】で、複勝率30.0%記録するなど穴馬の激走も多く、波乱を警戒したいレース。

阪神で行われたここ2年も、一昨年が3→1→12番人気、昨年が10→3→6番人気と2桁人気馬が馬券に絡んでいる。

 

2)4歳馬が中心に

年齢別では4歳【3.6.2.26】の連対率24.3%・複勝率29.7%が断トツ。

その他3歳【2.1.0.16】、5歳【3.2.5.47】、6歳【2.0.3.31】は複勝率15%前後であまり差はないが、 連対率は3歳の15.8%がリード。

7歳以上は【0.1.1.19】複勝率9.5%。

性別では牡・セン馬【8.6.8.80】で複勝率21.6%、牝馬は【2.4.3.59】で同13.2%と、牡・セン馬が優勢だが、近年は牝馬も活躍している。

〇4歳馬
ヴァトレニ

〇3歳馬
テイエムスパーダ
トウシンマカオ
プルパレイ

 

3)前走3勝クラス組に注目

前走クラス別(中央)では、3勝クラス組が【1.2.2.10】で複勝率 33.3%と該当馬がいれば要注目。

オープン特別組【2.3.5.53】、G3組【3.0.0.16】、G2組【1.4.2.35】、G1組【2.1.2.23】は複勝率15.8~17.9%とほとんど差がない。

G1組は一昨年まで不振だったが、昨年1~3着を独占し大きく巻き返した。

なお、前走距離別では同距離1200m組が【9.5.10.91】と好走馬の大半を占め、複勝率20.9%もトップだ。

〇前走3勝クラス組
該当馬なし

〇前走1200m組
エイティーンガール
キルロード
サンライズオネスト
ジュビリーヘッド
スマートクラージュ
タイセイビジョン
テイエムスパーダ
トウシンマカオ
ビアンフェ
ファストフォース
マリアズハート
ライトオンキュー

 

4)阪神芝1200mではロードカナロア産駒が抜群

阪神芝1200mにおける種牡馬成績を調べると(2017年以降)、勝ち鞍1位はロードカナロアで【22.20.12.94】複勝率36.5%。

ここ2年の本競走でも唯一2頭が好走している。

2位は9勝差でダイワメジャーが【13.7.13.64】の同34.0%、そして3位アドマイヤムーンが【11.4.5.39】同33.9%と、複勝率は1~3位ほぼ互角。

4位は離れて4勝でヨハネスブルグなど4頭が並ぶ。

〇ロードカナロア産駒
キルロード
ジュビリーヘッド
ファストフォース

〇ダイワメジャー産駒
サンライズオネスト

〇ヨハネスブルグ産駒
エイティーンガール

 

・データからの該当馬
ジュビリーヘッド

・個人的な注目馬
ヴァトレニ

・調教が良かった馬
トウシンマカオ
ヴァトレニ
ジュビリーヘッド
タイセイビジョン
スマートクラージュ

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