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1)昨年はコースレコードで決着
※小倉芝1200mで行われた昨年のレースを分析
2021年のCBC賞は小倉芝1200mで行われ、ファストフォースが逃げ切り勝ちを飾った。
勝ち時計の1分06秒0(良)はコースレコード。
今年も開幕週の馬場で行われるため、良馬場であればかなり速い時計が出そう。
速い持ち時計があるかどうかは重要なポイント。
〇全場芝1200mの持ち時計TOP5
1位:ファストフォース(1:06:0/小倉)
2位:タイセイビジョン(1:06:3/小倉)
3位:メイショウケイメイ(1:06:7/小倉)
4位:スティクス(1:06:9/小倉)
5位:タマモティータイム(1:07:1/小倉)
2)小倉芝1200mの実績は重要
勝ったファストフォースは前走3勝クラスの桂川Sで8着と敗れていたが、格上挑戦・長期休養明けで出走して結果を出した。
一応、前年の8月に小倉芝1200mの2勝クラス・西部スポニチ賞を勝利していた。
コース実績がある場合はプラス材料になりそう。
〇小倉芝1200mで好走(3着以内)実績がある馬
アネゴハダ
スティクス
タマモティータイム
テイエムスパーダ
ファストフォース
モントライゼ
レジェーロ
ロードベイリーフ
3)3歳馬に注目
昨年は3歳馬が2頭出走した。
1番人気のヨカヨカは5着に敗れたが、2番人気のピクシーナイトは2着と好走した。
本競走はハンデ戦なので、3歳馬の斤量が必ずしも古馬より軽いわけではないが、若さと勢いには注目したい。
〇3歳馬
アネゴハダ
テイエムスパーダ
4)牡馬・牝馬ともにトップハンデの馬をマーク
昨年3着のアウィルアウェイは5歳の牝馬で、ハンデは55.5キロと実質トップハンデだった。
それでもメンバー最速の上がり3ハロンをマークし、地力があるところを見せた。
牡馬でハンデが最も重かったタイセイビジョン(57キロ)も4着と善戦していた。
〇今回トップハンデの馬
牡馬:タイセイビジョン(57.0kg)
牝馬:レジェーロ(54.0kg)
・データからの推奨馬
アネゴハダ
・個人的な注目馬
ファストフォース
・調教が良かった馬
スマートリアン
アネゴハダ
レジェーロ
アンコールプリュ
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